夏の終わりにしては珍しく、ジメジメした夜。
ミナミの居酒屋にて飲み会があった。
10数名の大所帯での宴は、笑いが絶えず、素晴らしい時間が流れていた。
3時間程で1次会が終了し、帰路に向かう者を後にし、私は残った数名と2次会の場所を相談。
ベタに「カラオケ」ということになる。
その前に、2次会から参加する予定の方をしばらく待つことになる。
時間潰しに私はコンビニへタバコとコーヒーを買いに・・・
あと、ちょうど尿意を感じ始めていたのでトイレへ。。。
およそ10分ほどで2次会面子と合流し、近くのカラオケ屋へ。
。。。
。。。。。
・・・左股間に刺激が走る。
そこまで気になる刺激でもないので、ズボン、または下着の縫い目がほつれて
肌に擦れているだけなのだろうと考えていた。
衣服のポジションをさりげなく変更させ、カラオケ屋へ入店。
。。。
。。。。左股間に刺激が・・・
否、前回以上にはっきりと私のデリケートな部分の肌を刺激している。
ズボンの上から、そのポイントを手で確認してみる。
直接触れていないので、確定しきれなかったが・・・これだけはわかった。
私の左股間に・・・
物体が潜んでいる。。。。
※後編へ続く。