アイコンタクト


目は口ほどにものをいう。
自分の意思は言葉にしなくても、目で伝えることができます。

相手の視線が左上にいったとき、「視覚的な想像」をしていて、
右上にいったとき、「過去の視覚的な記憶」を思い出しています。
左水平にいったときは「聴覚的な想像」をしていて、
右水平にいったときは「過去の音や言葉の記憶」を思い出しています。
左下にいったときは「体の感覚」に注意を向けていて、
右下にいったときは「心の中で会話」をしています。


つりばし効果

「外的な刺激による緊張が、相手の恋愛感情だと錯覚してしまう」という心理効果です。

この理論を簡単に言うと、人間の情動・感情(喜び・悲しみ)は、
生理的反応(できごと)とどう意味づけるかによって決まるというものです。

つまり、単純につりばしを一緒に渡るだけでは、恋に落ちる可能性は低いのです。
恋愛に展開するためには、相手に「これは恋だ」という意味付けをさせる必要が
ありますので、つりばしを渡ることにロマンチックな意味をもたせることがポイントなのです。


ハロー効果

「一つの目立ちやすい特徴により、全体の評価がゆがめられる」というものです。

とくに、恋愛では良くも悪くも「見た目、容姿」でハロー効果が発揮されることが
多くあります。たとえば、綺麗好きで清潔感がある人は、実際はそうでなくとも、
性格も真面目で、誠実であるという印象を受けることがあります。

それとは逆に、部屋が汚れていて、台所に洗い物が溜まっている人は、
実際はそうでなくとも、性格はだらしなくて、自己管理ができないという
印象を受けることがあります。これは、ハロー効果がマイナスにはたらいた例です。


初頭効果

「最初に与えられた印象・情報が、

その後のその人の評価に強く影響する」という心理効果です。
簡単にいうと、その人の第一印象がそのあともずっと強く残るということです。

とくに、人間関係では第一印象が非常に重要です。元気に笑顔で挨拶をして、
清潔感のある健康的な容姿の人と、不機嫌そうな態度の人とでは、第一印象は大きく異なります。

仮に、両者が同じような失敗をして他人に迷惑をかけたとしても、周りの反応はかなり違ってきます。
初対面の印象で、その後の付き合い方が変わるということを覚えておきましょう。


しぐさから心理を読む

腕を組んでいるという姿勢は、自分を守るという意図が感じられますね。


①会話の途中で鼻をさわるしぐさ
これは、隠し事や嘘をついているときに多いしぐさです。
自分の本心や欲求を隠すときに無意識に鼻を触るしぐさをします。
恋愛では、相手に自分の気持ちを知られたら恥ずかしいというサインとしても使われます。

②両腕を組むしぐさ
自己防衛や相手に流されたくないと考えているときに多い仕草です。
いわゆる拒絶を示す無意識のサインという見方もできます。