リンゲルマン効果

大人数で綱を引く場合、1人の時を100%とした場合、
2人では引き93%、3人では85%、8人ではわずか49%しか力を出さない。

集団が大きくなればなるほど、「他の誰かが」と思うことによって
無意識に一人の出す力は弱くなる。


宣言効果

ある目標を達成するのに、あらかじめ目標を周囲に
宣伝してしまうと達成率が上がるという心理的現象。

自分の夢や目標を周囲の人に宣言してしまうと後に引けなくなり、
達成せずにいられなくなる。
また、何度も何度も人に話すことで、その夢や目標が現実のように
自分自身の潜在意識に染み込んでその夢や目標を達成しやすくなるという効果もある。


割れ窓理論

建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると、
管理人がいないと思われ、凶悪な犯罪が増えるという理論。

例としては1台の自転車を放置したことで、さらなる放置自転車が増える。
1個のごみのポイ捨てが多くの不法投棄を招く等、そのままにしておくと、
「なにをやってもいいんだな」という無秩序の雰囲気が生まれ、犯罪が起こりやすくなる。

プラシーボ効果

本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、
病気が快方に向かったり治癒すること。

思い込みの力が状態を変化させることなどを意味する。


医者が病理効果のないただの乳糖やでんぷんを「〇〇によく効く薬」だといって

患者に飲ませると、実際に症状が和らいだり治ったりする。
実験によると、被験者のおよそ3分の1に効果が現れるといわれている。

部分強化

「ある行動に毎回ご褒美を与えるよりも、

たまに与えた方が何度もその行動を続けるようになる」
という心理法則。

たまにしか起こらない当たりの快感をもう一度得たいと思う欲求のせいである。

ランダムにご褒美がもらえるパターンを「不定率強化」と呼ぶ。
これが「不定率強化」の持つインパクトであり、パチンコにはまってしまう心理的メカニズムです。

論理誤差

事実をしっかりと確認・分析せずに、推論を先行させ他人を評価してしまうこと。
たとえば、「金持ちのボンボンだから、甘やかされて育てられている」等、
自己流の理屈で対象者の人格を決めつけ、評価してしまうこと。

ゴルフのうんちくを語る人が、必ずしもゴルフがうまいとも限らない。