仰向けで寝られない というケースについて(ロルフィング) | 身体と繋がり心を整える ヘルシー、ハッピー、ビューティーな日常を

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「健康な体と美しさはみずみずしい筋膜から作られる」そんな時代の到来です。
姿勢をかたち作ると言われている筋膜をバランスするメソッド、
ロルフィング®で「重力と調和した疲れにくい体」と「子どもの姿勢を整える」教育をしています。Dr. Ida Rolf Institute 卒業。

こんにちは。

人生が歩きやすくなる。 体づくり

茂利尚子です。

 

 

 

 

ロルフィングセッション中にクライアントさんがふと漏らした言葉。

特に理由はないけれど、なんだか最近仰向けに寝られないと言う。

 

 

 

そう言うときは、背中がこわばっていることが多いです。

 

 

 

うつ伏せになってもらい、背中をチェックしたら、胸椎の五番あたりの椎骨がまとまって固くなっていた。

そこを中心に緩めて再度仰向けになってもらったら、

 

 

 

「わあ、背中がペタ〜っとついてる。」

とほっこり、ふ〜っとリラックスできている様子でした。

 

 

 

人は無意識のうちにストレスや頑張っていて、背中に力が入っている。

いつも力が入っている状態が続くと、リラックスしようとしても、寝ようとしてもフッと力が抜けなくなってしまう。

それが仰向けで寝られない。状態。

 

 

 

対策は、入ってしまった背中の力を毎日無かったことにしてあげること。

 

 

 

それはグイーッとするストレッチではなく、

ゆっくりその筋肉を縮めてからゆっくりその力を抜くことです。

 

 

 

つまり神経にアプローチしてリセットする。

これは、ソマティクスという手法で私も練習中ですが、

これのおかげですこぶる調子が良いのです。

 

 

 

旅行でたくさん歩いても、夜ベッドの上でちょっとやるだけで次の日も楽々動けます。

ロルフィングセッションを受けた身体だとなおさら効果的にできるようになります。

 

 

 

なぜ?

 

 

 

それは筋膜が動きやすくなっているから。

 

 

 

体は全体で考えて整えると、あっさり効果がでます。

 

 

 

15年前の私の体は全然そうでなくて苦労したけれど、、、

今は歳はとったけれど身体はいい感じに機能しています。

それが嬉しい今日この頃。

 

 

 

 

 

 

若い時よりも歳を重ねた今の方が体がいい感じに動けるわ♪ になりたい!

という方へ、

ロルフィングセッションで人生100年時代に適応する体づくりがオススメです。

まずはお試しセッションで体感してみてね。

 

 

 

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