こんにちは。カリスマ美ボディワーカー 茂利尚子です。
先日、「ポリヴェーガル理論」を研究、発表したポージェス博士のライブ配信講座を受けました。
博士のお話で印象的だったのは、
今回のコロナによる各自の自主隔離政策や、外出自粛を脅威と考えるのではなく、
「自分の人生の生きる目的は何か」
といういうことを考え直すチャンスにしようというよびかけでした。
そして新たに人とつながるチャンスだということです。
人生の目的は、「人とつながること」そして、「人間とは何かを見つけること」とおっしゃっていました。
そうした発言には、ポリヴェーガル理論の裏付けがあり、
「私たちの神経系はお互いに協働調整しあうことで健康と幸福を得てきた」
という考え方があります。
コロナウイルスの脅威の下で、ポリヴェーガル理論のレンズを通して、
セラピストはどのように対処するか、孤立、孤独と社会的な交流といった実際的なところから、
人間とは、生きるとは、ともに生きるとは、といったとても広いお話まで聞くことができ
とても心温まる学びの時間となりました。
以下、過去記事になりますが、、
わたしがロルフィングをしていてよかったことはこうした出会いができたということでもあります。
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私を見つけてくださってロルフィングを受けてくださるご縁。
１０シリーズが終了してもまた続いていくご縁。
久しぶりに戻っていらしたクライアントさんの変化を見ると
ぱあ～っと光が差し込むような気持ちに包まれます。
筋膜を整え、自分のクセを知り、日常の動作に気をつけていくと、
じわじわとからだも心も変わっていくプロセスが進んでいきます。
そして心の変化があったことをうかがったとき、
【人生をアクティブに楽しむためのからだづくり】
の応援ができたのかなっと、嬉しくなります。
もちろんクライアントさん自身の努力が一番ですが。
人生の後半戦に入ったわたしたち
今まで積み重ねてきた経験を、今後にどうやって繋いでいこうか、
みなさん今あるものと進行形で悩み考えていらっしゃいます。
私がロルフィングに出会って人生が変わったように（人生はなんら変わりません、可能性が広がったということ。そしてまだプロセスの途中。）
ロルフィングに出会って自分のからだと向き合ったら、今後の人生に何かしら影響を及ぼしていったとしたら。
何か良くて何が良くなかったのか。。。
何かできそうな自分になってきた。
からだと心はいつも隣り合わせの進行形。
からだがロルフィングを欲したらいつでも戻ってきてくださいね。
きちっと軸を整えて応援させていただきます。
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