いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。


★自分の癒しスポット作り★


娘たちの進学を機に少し模様替えの我が家。
狭小住宅ゆえ、“私の場所!”という感じのところがなかったのですが、できました!ここに…




なんて幸せなスポット…♡


私、ダンスしか知らないような世界にいながら、気質としてはあまりアーティストな感じではないんですが、(日々ぐーたらだし、発想も大したことない)


自分の中で自分の好きなアートを感じられる生活が大切だったことを、この度初めて知りました。


今回の模様替えで、リビングにたくさん本棚を作ったんですが、その中の一角に、たったこれだけの私の大好きな写真集やパンフレットがあるだけで、


めちゃめちゃ幸せ♡
心がチューニングされる感。


そうか、私にこれが必要だったんだなぁ。
よかった、リビングの本棚に持ってきて。


今までは子供達の本ばかりで、私の本はキャビネットにしまっていたんですが、外の本棚を広げたことで、私の癒しスポットが出来ました。


ロルフィング®︎の勉強の中では、自分のリソース(自分を元気にしてくれるもの)探しをしたりもしましたが、これも立派なリソースだな

(*自分を支えてくれるリソース探しについては『ヒントは自分のカラダの中にある〜賢いカラダ作り〜』の中でも話しております。*)


クリムト展の写真集は、ポストカード化されていない絵でどうしてもどうしても持ち帰りたい絵があって買ってしまった。


一番手前は20歳の頃にニューヨークで見たスワンレイクのパンフレット。


他も私の大好きな公演のものばかりで。

私がマシューボーンのスワンレイクを好きなのを知ってるクライアントさんからいただいた日本公演パンフレット。


小学生の頃から数えきれないほど遠方まで通い詰めたCATS。
劇場で、オープニングの音楽始まるだけで泣けます。笑
この頃のCATSには、山口祐一郎さん、加藤敬二さん、いまや女優さんとして見ないことがない堀内敬子さんが!素敵だったなぁ、堀内さんのシラバブ。憧れたなぁ。

ちなみに、ブロードウェイでも度々観ていますが、劇団四季のCATSのクオリティ、やばかったです。

何時間でも語れてしまう。。私の青春。




この作品が受けて、コンテンポラリーが一般に受けないのはなぜかしら、と初めて感じた、シルク・ド・ソレイユのO(おー)@ラスベガス。

そして、千葉で見たZED。

常設会場の世界観は、100倍くらい違う。
これからどうなるかわからないシルク・ド・ソレイユ。

またOが観れる日を願ってやまない…



あぁ、愛するものに見つめられる生活。
ほんとにたまらないなぁ!!!
これ見ながらお酒飲める。
車好きな人が、車を見ながらお酒飲める気持ち、はじめてわかった…。
(そんなに飲まないけど)


こもりがちな今日この頃。
お部屋の模様替えは良いですね♡






あといくつか私の本棚セクションはありますが、1つはこんな感じ。
チラ見したい身体関係書籍や、過去のノートたち。






指導が変わると大好評!ロルフィングの動きの見方、アプローチ、科学を指導や動きに取り入れて、形ではなく、動きが生み出される時点ですでに変化している指導力へ!