こんにちは{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif}アドバンス ロルファーのユキです{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/77397.gif}


★螺旋の前に直線★




螺旋の動きの前に直線の動きが大切!


…と、ジャイロトニックとピラティスの話を交えて書きましたが、


その記事に、私の鎌倉拠点であるスタジオSUGATA仲間のヨガインストラクターmiyabiさんから、こんな感想をいただきました{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ai/ai890/45106.gif}(太文字部分)



「むりやり螺旋の動きを始めるよりまず直線的な動きがちゃんとできた方が効果が上がることが多いと感じているので」
…これ、超同感です。


私自身が無理な螺旋の動きで身体を痛めたりバランスを崩したのを、直線的な動きを徹底的にトレーニングする事で治し(アイアンガーの初級は徹底した直線的動作なのです)、その後あらゆる動きが自由に、そして痛めなくなった経験者なので。


身体の構造は螺旋が多いから、直線的な動きばかりするのは不自然、と言われる事があるけど、武道でも直線的動作の安定の後に絞る、捻じる、捻る、が来るので、理に適ってる気がします。



私も、この、「身体の構造は螺旋が多いから、直線的な動きばかりするのは不自然、と言われる事があるけど、武道でも直線的動作の安定の後に絞る、捻じる、捻る、が来るので、理に適ってる気がします。」に強く同意。


赤ちゃんも、最初から螺旋の動きをするわけではなく、


寝返りする前に
手足をバタバタ直線的に動かすところから始まったりしますしね。


螺旋の中心がどこかわからない、
軸のはっきりしない状態では
螺旋がただのめちゃくちゃな動きになることもあります。


先の記事にも書いたけれど、
本当であれば螺旋の動きって身体の構造に適しているんだと思うけれど、
筋膜にも動きにも癖がついてしまって制限がある大人の身体には適さないことも


miyabiさんは、一緒にロルフィングとヨガのコラボWSをしたり、
たくさんいろんな話をしてきて
身体や動き、健康などの考え方の方向性が似ている人。
こういう人とコラボレーションできると、ほんとうに至福の時なんですよね~


東京のクライアントや、
名古屋でも、東京でヨガのクラスを受けたい、というクライアントには
常におすすめしている、自信を持って紹介できる数少ない先生の一人です{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif}


そういう先生と出会えてよかった、と
しみじみ思ったのでした。




★現在募集中セミナー/ワークショップ/ クラス★

痛みの改善、姿勢のケアに♡


2014.5.25 ピラティスインストラクターのためのワークショップ>@SUGATA青山
各回16名限定!わたしは第1回を担当。現在キャンセル待ちです。第2回、3回はまだ空き有りとのこと。


2014.5.24 さよなら腹筋運動!おなかを凹ますコツを知ろう!>@鎌倉SUGATA
満員御礼!お腹という言葉を使わずにすすめるのがテーマです{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/204264.gif}


平日コースも日程を考え中です。6月頃からスタートできそうです。


終了♡また開催企画中!