いつもありがとうございます、アドバンス ロルファーのユキです★

からだを使い慣れている人。

子どもの頃から運動が得意だったり、
ある程度できてしまう人。


私の運動感覚に頼る話ともつながりますが、
(詳しくはこちら『身体能力と運動神経の違い??』

そういう身体はどうしてもとってもずる賢くなりがちテヘ


これは、とっても良い意味でもあれば
悪い意味でもあります。


良い意味でいえば

例え使いにくい場所があったとしても
他の部分が仕事をしてくれ、

また運動感覚が高い方が多いので

動きをそれなりにこなせてしまう、ということ。
(本当は違うんだけど)天才肌に見える人が多いかもですね。



悪い意味でいえば、

使えない部分を
他の部分がうまーーーーくごまかしながら使ってしまうので

その弱い部分を強くしていくことができない
=他の場所に負担を欠け過ぎていきます。



この、どこでずるしているか、ということが
自分で見つけにくいんですね。

そして、ゆっくりな動きの時には現れにくく
日常動作や早い動きをした時に現れやすい。



それに気付くこともあれば
気付かないこともあるし

気付いていても見て見ぬ振りをしてしまう人も多い!

認めたくないこともあれば
向き合うことが面倒臭いことも。
(だってこういう人は動けちゃうからsei

ただ、からだの機能を向上させたり
パフォーマンス力を上げていくには
ここを通らずしては難しいとこです。



私の場合、

そんなずる賢いからだがあったからこそ
今までの実績があり
今の私がいるんですが、

これにかまけていると
自分のからだの最大の能力を引き出す事はできません。

もちろん、生きていくうえでは問題はないけれど
(ここもポイント。だからその人の価値観が大きく関わりますね)

時として、負担をかけている他の部分が悲鳴をあげることも。
そうなると大変。


どこでずるをしてしまうのか、
そういった自分の癖に気付けるようになっていき
そこに変化をもたらせる時


からだは進化していくし、

痛みがある人は改善していくことにつながっていきます。
(動くことが得意な人で、からだに痛みがある人は、この“ずる賢い”ケースがけっこう多いのかも)


からだを動かすことが得意な人に多いこの症状。
得意なだけに、使えない事実に向き合うのがつらかったりもしますが
心の中では気付いていたりします。

痛みによって気付かされる時もありますしね。

せっかく身体を使うのが得意なんだもの。
痛いのはいやだし、よりうまく使う道を見つけても良いかも!


改善させていくには時間がかかるけれど
そこを抜けた時、
今までの運動感覚の良さとの相乗効果で
能力が開花しやすくなっていきますよキメ



私もそう続けながら
からだに眠る能力を開いていきたいと思いますがんばる





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