こんばんは!アドバンス ロルファーのユキです
今日は体操教室の日!人生初!の転回の練習をしました♪
分厚いマットを置いて、そこに向かって走り、手をついて逆立ちをしてからブリッジにいって、立つ…というやつです。
あ、もちろん、それが一人で全部できたわけではありません。
先生の補助付きですまだまだです。あしからず。
※今回のお話は、おもしろいんではないかと思うけれど、長いので、お時間がある人におすすめします
体操教室の先生に
「身体能力よりも運動神経でできちゃうタイプだな」
…と言われ、みょうに納得した私。
ちなみに、身体能力や運動神経という言葉をいろいろ調べてみると、正確には違う意味があったり、人によって違う定義や認識をしていたりするようなので、私の体感的な説明を入れますね☆
先生が言っている身体能力というのは
個々の関節の可動域であったり
柔軟性であったり
動きでも小さめというか、「静の動き」な感じ。
で、先生の言う運動神経というのは
あきらかに学術的な神経系の名前である運動神経ではなく、
からだ全体でのコーディネーションだったり
いろいろ言葉を調べた結果、運動感覚に近いんじゃないかな~と。
より「動の動き」という感じでしょうか。
そして、名称がどうであれ、この2種類の違いと自分の得意不得意を今日はすさまじく実感したのです
…というのも、
体操教室はまずストレッチから始めます。
1時間くらいかな~。
いろいろなストレッチを先生の補助の元やっていきます。
そして何を隠そう、たいていグループの中で私が一番硬い
もちろん、日常生活には問題のない柔らかさはあるし、他の人たちが“どんだけ柔らかいんだよ~”というくらいの柔軟性なんですが(バク転をしようとしているので当たり前といえば、当たり前です)
グループの中で、私が一番悲鳴やうめき声をあげています。
あー、今日も痛いし、まだまだ硬いね~、情けなーい、と思いつつ頑張っている日々です。
ストレッチの後は、鉄棒にぶら下がったり、壁際で逆立ちしたり。
ここでも、まだ私はたいてい一番クオリティーが低く、
鉄棒もまだまだうまく長い時間ぶらさがれないし、
逆立ちもたいてい、「はい、小鹿さんはもういいよ~」と先にあがらされてしまいます。
私が力を発揮し始めるのは、
前転後転など、マット運動が始まってからじわじわ来始め、
側転なんかになってくると本領発揮です。
それまでのことで落ちこぼれだったにも関わらず
先生に褒められる動きができてしまうんです。
今日なんかは、
逆立ち→ブリッジ→起き上がる
の、ブリッジ→起き上がる、の時に
ブリッジの状態で手の方にしっかりのって胸を広げて
手に重心を乗せた状態で両足を手側に浮かせて寄せて
その勢いで起き上がるのですが
それができてしまった
その動きの準備のために、
ストレッチの後、動きを分割するような感じで
ポイントポイント、形や柔軟性を高めていくのですが
その、準備の時には、あきらかに一番できていないのに
実際の動きになってしまうとできちゃう。
そこで、先生の上記の発言があったわけです。
あぁ、おもしろい
そして、良いことでもあるけど、良いことばかりではないので
怪我をしないように、そして身体をちゃんと使えるように
自分の動の動きの得意さにかまけず、
しっかりと身体の個々の動きや柔軟性など静の動きを高めたいと思います。
考えてみると、今までもそうだったな~と思い出しました。
昔からバレエのクラスなんかでも
バーレッスンは苦手で、うまく動けないんだけれど
センターで動く時には、ちゃんとできてしまう
…というのが私のパターン。
今もバレエの時はそうだな~~~~なんて。
その能力をなくさずに、
他の能力もあげていかなくては!!
今年中にバク転、完成するかな~~~~???(ご存知の方も多いかと思いますが、今年の目標の1つなのです)あまりの身体の硬さに少し不安になった今日の体操教室でした。
ロルフィングとピラティスとヨガでサポートしていかなくてはっ!!
今日は体操教室の日!人生初!の転回の練習をしました♪
分厚いマットを置いて、そこに向かって走り、手をついて逆立ちをしてからブリッジにいって、立つ…というやつです。
あ、もちろん、それが一人で全部できたわけではありません。
先生の補助付きですまだまだです。あしからず。
※今回のお話は、おもしろいんではないかと思うけれど、長いので、お時間がある人におすすめします
体操教室の先生に
「身体能力よりも運動神経でできちゃうタイプだな」
…と言われ、みょうに納得した私。
ちなみに、身体能力や運動神経という言葉をいろいろ調べてみると、正確には違う意味があったり、人によって違う定義や認識をしていたりするようなので、私の体感的な説明を入れますね☆
先生が言っている身体能力というのは
個々の関節の可動域であったり
柔軟性であったり
動きでも小さめというか、「静の動き」な感じ。
で、先生の言う運動神経というのは
あきらかに学術的な神経系の名前である運動神経ではなく、
からだ全体でのコーディネーションだったり
いろいろ言葉を調べた結果、運動感覚に近いんじゃないかな~と。
より「動の動き」という感じでしょうか。
そして、名称がどうであれ、この2種類の違いと自分の得意不得意を今日はすさまじく実感したのです
…というのも、
体操教室はまずストレッチから始めます。
1時間くらいかな~。
いろいろなストレッチを先生の補助の元やっていきます。
そして何を隠そう、たいていグループの中で私が一番硬い
もちろん、日常生活には問題のない柔らかさはあるし、他の人たちが“どんだけ柔らかいんだよ~”というくらいの柔軟性なんですが(バク転をしようとしているので当たり前といえば、当たり前です)
グループの中で、私が一番悲鳴やうめき声をあげています。
あー、今日も痛いし、まだまだ硬いね~、情けなーい、と思いつつ頑張っている日々です。
ストレッチの後は、鉄棒にぶら下がったり、壁際で逆立ちしたり。
ここでも、まだ私はたいてい一番クオリティーが低く、
鉄棒もまだまだうまく長い時間ぶらさがれないし、
逆立ちもたいてい、「はい、小鹿さんはもういいよ~」と先にあがらされてしまいます。
私が力を発揮し始めるのは、
前転後転など、マット運動が始まってからじわじわ来始め、
側転なんかになってくると本領発揮です。
それまでのことで落ちこぼれだったにも関わらず
先生に褒められる動きができてしまうんです。
今日なんかは、
逆立ち→ブリッジ→起き上がる
の、ブリッジ→起き上がる、の時に
ブリッジの状態で手の方にしっかりのって胸を広げて
手に重心を乗せた状態で両足を手側に浮かせて寄せて
その勢いで起き上がるのですが
それができてしまった
その動きの準備のために、
ストレッチの後、動きを分割するような感じで
ポイントポイント、形や柔軟性を高めていくのですが
その、準備の時には、あきらかに一番できていないのに
実際の動きになってしまうとできちゃう。
そこで、先生の上記の発言があったわけです。
あぁ、おもしろい
そして、良いことでもあるけど、良いことばかりではないので
怪我をしないように、そして身体をちゃんと使えるように
自分の動の動きの得意さにかまけず、
しっかりと身体の個々の動きや柔軟性など静の動きを高めたいと思います。
考えてみると、今までもそうだったな~と思い出しました。
昔からバレエのクラスなんかでも
バーレッスンは苦手で、うまく動けないんだけれど
センターで動く時には、ちゃんとできてしまう
…というのが私のパターン。
今もバレエの時はそうだな~~~~なんて。
その能力をなくさずに、
他の能力もあげていかなくては!!
今年中にバク転、完成するかな~~~~???(ご存知の方も多いかと思いますが、今年の目標の1つなのです)あまりの身体の硬さに少し不安になった今日の体操教室でした。
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