「やたら、講座を受けたくなってあちこちで受講したことがある」
「一時期、いろいろな講座に興味が出て、受講代を多く使った」
こんな風に、社会人向けの講座や塾などに熱中した時期がある…。
講座や塾の受講にハマってしまう現象について
講座や塾を受講することになぜかハマってしまい、多額のお金を使ってしまった…そんな経験をした方もいるかもしれません。
私も実はそんな時期が定期的に何度かありました(笑)
スピリチュアルに関する講座も受けまくった時期もあります。
これは単純に「勉強したい」「ブラッシュアップしたい」「新しい知識を身に着けたい」という、自己投資の意味合いがあります。
ですが…実はそれ以外に、潜在意識の「ある欲求や願望」の影響も関係しているということを考察してみます。
講座や塾にハマるのは、学生時代にやり残した思いがあるから?
なぜか、やたら講座や塾に行きたくてたまらなくなり、ハマってしまう…という場合。
もちろん前向きな「自己投資」の意味もあるのですが。
魂からすると「やり残した思いを昇華させたい」という、潜在意識の思いが影響している可能性もあります。
このやり残した思い、未昇華な思いとは。
「学生時代」になります。
例えば以下のような思いです。
・学生時代、せっかく勉強できる環境に恵まれていたんだから、もっと勉強しておけば良かった
・学生時代、学校が嫌いだったけどもっと楽しんでおきたかった
・学校はいろいろな人と知り合える場なのに、友達をあまり作れなかった
こんな感じで、学生時代に未昇華な思いがあり、その感情が潜在意識に残ったまま…。
それを昇華させるには「また学生になる」のが一番良い方法です。
ですが、現実的に、大人になってから学校に入学するのは簡単ではありません。
もちろん大人になってから、自分のお金で大学や専門学校に入る大人の方は珍しくないです。
でもそれはとても簡単とは言えないです。
そういう方は「専門的知識を勉強したい、習得したい」という強い動機と目的があるからです。
何となく「学生をまた経験したいから」という理由では、現実的には困難です。
ではどうしたらいいか?
それに似た経験ができるのが社会人向けの講座や塾です。

一日や短期の講座や塾であれば、学校に入学して通うよりぐっとハードルが下がります。
講座や塾は、形式によりますが、何人も参加して先生の授業を机と椅子に座って受けます。
学校の授業に似ています。
そして他の生徒の人達とも知り合えます。
潜在意識としては「学生時代を経験できた」のと同じようなものです。
つまり、魂、潜在意識としては「学生の経験を再度したかった」ということです。
また「もっと勉強しておけば良かった」というのも、多くの大人が学生時代に対して後悔する思いです。
それを叶えてくれるのも、講座や塾です。
・学生時代を再体験したい
・学生時代、勉強できなかったからちゃんと勉強したい
こんな欲求が潜在意識にあったということです。
そしてある程度、講座や塾にハマると、魂としては未昇華な思いが昇華されます。
すると熱が引くように興味がなくなったりします。
と言っても、人間には「知識欲」「成長欲求」は健全な欲求としてあるので、その後も興味ある講座を受けることもあるでしょう。
ですが「講座受講にハマる」「受講代を高額使ってしまう」という、極端なことはなくなってくるかなと思います。
人によっては「あの時、ハマってしまって高額を使ってしまった」と悔いを感じる方もいるかもしれません。
ですが魂視点では「未昇華な思いを昇華させる経験」だった。
つまり魂視点では無駄な経験ではなく「やりたかったこと」だったということです。
顕在意識、エゴというのはすぐ「損得勘定」をしたがる癖があります。
でも魂や潜在意識には損得勘定なんてありません。
もちろん、現実的視点も持つ必要もありますが、魂からすれば損得関係なく必要な経験だったので、無駄ではないということです。