「言ってることはわかるんだけど。ちょっと考えが偏ってないかな…」
「言いたいことはわかるけど、その考え方はこの人にとってプラスじゃないかも…」
誰かの話や考え、意見を聞いていて「相手の考えの偏りや歪み」を感じることも時にあるかもしれません。
だけど「相手を否定したくない」という方も多いと思います。
そういう時、自分の考えとして、なるべく否定せず伝えるにはどうしたらいいかを、今回解説してみます。
相手が間違ったことを言っていたり、考えが偏っている時の伝え方とは
また、「情報が間違ったことを思いこんで言ってる」というケースもあるでしょう。
もちろん「相手に合わせる」ことを優先して流す、スルーするのも方法の一つです。
もし相手にとって、その考え方は自分を苦しめることにならないかな?と思った時。
それを正してあげたいというのも愛です。
ただ、特にスピリチュアル界隈では「自分の正しさで相手を正そうとしない」というのがあります。
それは「エゴ」でもあるからです。
また、結局は正解なんてないというのもあります。
「その人にとって正しいかどうか」だけです。
もちろんそういう前提もあるのですが、だけど「やはり伝えたい」ということもあるとは思います。
そういう時、この言葉を使うといいというのを紹介します。
「それは半分正しいけど、半分は間違ってると思う」
という言葉です。
これは「相手を肯定する」姿勢も含まれた言葉です。
「半分は正しい」と、相手を肯定する言葉を含んでいるのがポイントです。
「間違ってる」という言葉に抵抗があるなら、「少し極端かもしれない」など、別の言葉にアレンジしてもいいです。
相手が信じ込んでしまってるネガティブな考えや概念=ブロック
「どうせ最初から上手く行かないに決まってる」
「私は生まれてきた価値なんてない」
など、いわゆる「被害者意識や自己憐憫」的な自己否定に基づいた信念も少なくないです。
そんな自己否定の信念を聞かされると「それはちょっと違うんじゃないかな」「そう信じ込んで可能性を否定しなくていいのでは?」など、否定してあげたくなるのは人情です。
もちろん、何も否定せず受け入れるのもいいとは思いますが。
ただ投げやりに、本当はそう思ってないけど言っただけということもあるでしょうし。
そんな時に「それは半分は正しいのかもしれないけど、半分は間違ってる」という言葉を添えて、自分なりに伝える。
その相手が「世界に嫌われてる」と感じる背景は、完全に間違ってるわけではなく、「その人にとっては正しいこと」です。
生まれてきた価値なんてないという考えも、完全に間違いとは言えないところもあります。
全ての人に価値があると私は思いますが、究極的に言うと生まれてきた意味なんてないかもしれません。
意味は自分で見つけていくものだったりもします。
自己否定する言葉を聞くと「それは違う、あなたの考えは間違ってるよ!」と全否定で言いたくなりますが。
「その人にとっては正しいと思いたくなる面や背景もある」ということです。
「半分は間違ってる」というのが、伝えたい内容にあたります。
例えば「価値は自分で見つけていくものだと私は思う」などです。
正しいこととして伝えると押し付けになりやすいので「自分の考え」として伝える方がおすすめです。
信じ込んでしまってるネガティブな思い込みや概念は「ブロック」です。
普遍的な真実ではないけど、本人は真実だと信じてしまっている状態です。
良い意味でも悪い意味でも「自分が無意識に信じていること」が現実化しやすいです。
「世界自体がそうなってる、そういうもの」とどうしても信じたくなりますが。
ここに入り込んでいるか、それとも自分の信念=ブロックだと気付いている(自分の意識を変えれば変えられると気付いてる)か。
そこが変わるかどうかの最初の一歩です。
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