好印象、相手に良く思われるコメントとは?フォロワーに避けられたり嫌われるコメントやリプとは? | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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ブログやSNSでは、誰かの投稿にコメントをする機能があります。

 

X(Twitter)ではリプと呼ばれます。

 

コメントをすることで、その人に伝えることができたり、交流をすることができます。

 

また、コメントやリプは、いいねに比べるとより応援が伝わり、相手の印象にも強く残ります。

 

 

ですが、コメントでせっかく交流したいと思っても、内容によっては相手に苦手な印象を与えたり疲れさせてしまうケースも多々あります。

 

逆に、自分がある人からのコメントをもらうとなぜか疲れてしまう…ということもあると思います。

 

今回は、好印象を持たれやすいコメントについて書いてみます。

 

 

コメントは相手のことを書く方が断然好感度が高い 自分の話は×

 

相手に好印象を与えやすいコメントやリプのコツとは・・・

 

「相手の話をする」です。

 

相手の話をするとはどういうことかというと、相手が投稿してる内容に関してコメントをする、感想を送るということです。

 

コメント欄というのは自由に書き込めるので勘違いしてしまいやすいですが「相手の場所、相手の領域」です。

 

コメントやリプをするというのは、ある意味では相手の場所や領域にお邪魔するということでもあります。

 

なので相手の話をするのが適切です。

 

 

例えば相手が、好きなドラマについて投稿していたとすれば。

「そのドラマ、面白いですよね」「面白そうですね!」「私も観てます」などのコメントが適切です。

 

 

また相手が投稿した内容に関して、共感を示すなど、「相手を中心にしたコメント」です。

 

やってしまいがちなことは「つい自分の話をしてしまう」ことです。

これは非常によくありがちです。

 

 

「そのドラマもいいですが、〇〇が面白いですよ!〇〇はこんな内容のドラマで…(略)観てみてください」など自分の好きなことの話をしてしまうことです。

 

他には、「私はこう思う」というような投稿に対して「私も同じことを思ってました。私は前にこんなことがあって……」と自分語りを語るなども不適切です。

 

これは「自分の話」になります。

 

自分の話をするコメントをしてしまうと、相手に話を聞いてもらうことになります。

そして実際にそれを期待していることがほとんどです。

 

 

SNSというのは、普段聞き役になりやすいタイプの人が、自分の話を独り言的に好きに書ける自己表現の場を求めていることも多いです(もちろんそうでない人も多いですが)

 

もしそう言う人であれば、自分の話を自由にできるブログやSNSですら、聞き役にさせられてしまうと感じさせてしまいかねないです。

 

またコメント欄やリプ欄は「相手の場所や領域」なので、自分の話を相手に聞いてもらう場所ではないです。

 

自分の話(自分の意見や好きなことなども含めて)をしたいなら、コメントやリプで特定の相手に聞いてもらおうとするより、自分の投稿として別途書く方が適切かなと感じます。

 

 

嫌われたり避けられやすいコメントやリプとは?

 

なるべく好印象を与えたいなら「相手の話」になるようなコメントをしたり感想を送るということです。

 

共感を示すコメントも好印象を与えやすいです。

 

ですが共感を示すコメントと一緒に自分語りをしてしまうと「自分の話を相手に聞かせる」ことになってしまい好印象になりづらいです。

 

 

では、悪い印象を与えたり、嫌われたり苦手意識を持たれてしまうコメントやリプはどんなものかというと。

 

前述した自分側の話ばかりするコメントもそうですが。

 

 

やはり反論や批判、否定意見、説教などのアンチ系コメントは印象として悪くなりやすいです。

 

またマウントを取るような上から目線なコメントや馬鹿にするコメントも同様です。

 

コメントにさりげなく自慢を書くのも嫌がられやすいです。

自慢も「自分の話」です。

 

自慢はする方は良い気分になりますが、される側はもやっとしやすいです。

 

他には、「タメ口」が苦手な人も多いです。

特に初対面では失礼な印象を与えてしまいかねないです。

 

意外と、初対面からタメ口でコメントする人は少なくないです。

 

タメ口は気にしない人もいますが、気にする人も多いです。

 

 

また、意外とストレスを与えてしまいがちなのは「長文コメント、長いコメント」です。

長文の定義ははっきり決まってないですが、X(Twitter)であれば140字に近いような数行のコメントです。

 

これはブログか、またSNSの種類によって異なりますが、主流のXやインスタであれば一言二言、もしくは一行くらいの短めの方が望ましいです。

 

140字近くまで書くと、相手に圧を与えやすいです。

 

 

長めのコメントやリプというのも「私の話を聞いてほしい」という期待や依存の念や重めのエネルギーが乗っています。

 

相手に聞いてほしいから、つい文章が長くなってしまうのです。

 

 

これはコメントに限らず、LINEやメールも同様です。

 

仕事や伝達などの業務的な内容や必要な内容は除きますが、長文で自分の思いや意見を伝えるというのは「私の話を聞いて」「受け止めて」「わかってほしい」「認めてほしい」という重い念やエネルギーが乗っていたりします。

 

長文そのものというより、その重めの念やエネルギーが相手に圧を与えて「なぜかこの人のコメントは疲れる…何でだろう?」と疲れや消耗を何となく感じさせてしまいやすいです。

 

特に敏感な人はなぜか疲れを感じて、苦手に感じるかもしれません。

 

 

また、長文にも似てますが、重い内容のコメントやリプも同様です。

 

重い内容も、当然重いエネルギーが乗り、そして「受け止めて」「認めて」という重い期待の念が伝わりやすく、相手が疲れたり苦手意識を感じたりしやすいです。

 

 

コメントやリプは、なるべく軽い内容が適切です。

 

 

好印象を持たれるには相手への配慮も必要 

 

X(Twitter)には「空リプ」というものもあります。

 

これは相手にコメントを入れるのではなく、リポストをしてから自分の投稿として独り言的に感想を書くことです。

 

この空リプは、リプ(コメント)をすると相手は返信をしないといけないと気を遣わせてしまいやすいですが、空リプであれば自分が勝手に感想を独り言で書いてるだけなので、相手に求めずに済みます。

 

これも「相手への配慮」の一種です。

 

 

残念ですが、誰かのコメント欄を「自分が話したいことを話す場所」として使っている人も少なくないようです。

 

そして「聞いてほしい、わかってほしい」という重い期待の念を向けていることも多いようです。

 

 

当たり前のことになりますが「相手に寄り添い、相手を配慮する意識」がコメントやリプでも好印象になりやすいです。