マウンティングの裏にある心理とは?劣等感を感じられる人は強い人でもある | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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マウンティングをされると、見下されたり馬鹿にされたようで、もやもやしたり悔しい気持ちを感じがちです。

 

 

マウンティングは勝手に張り合ってきて、「私が上、あなたが下」とアピールしてこられ、こちらの劣等感を刺激されやすいからです。

 

このブログでも何度も書いてますが、マウンティングも「エネルギーバンパイア」の一種です。

 

エネルギーバンパイアは相手を下げることで自分を上げようとするので、マウンティングも同じようなものです。

 

マウンティングに関しては、心理など本やブログなどでも散々書かれてますし、なぜそれをするかはもはやバレバレなのですが(笑)

 

マウンティングは「優越コンプレックス」が当てはまります。

 

優越コンプレックスというのは、自分の劣等感から目を反らすために優越感で覆い隠してごまかす心理のことです。

 

本当は本人の劣等感がそうさせるのですが、本人はそれを認めるのが耐えられず、優越感で覆うことでごまかそうとしているわけです。

 

そうして劣等感を感じることを回避してるということです。

 

 

劣等感という自分の弱さを認めるのはそれなりの強さが必要だからです。

 

「私は劣等感が強いんです(多いんです)」と思っている人は、ある意味強い人です。

自分の弱さを認めることができているので。

 

マウンティングをしたがる人は、人からは自信がある人や気が強そうに見える人も多かったりします。

 

創作物に出てくる「悪役令嬢」みたいな感じで。

 

それも、劣等感を感じることを回避して、優越感で覆い隠してごまかしているので、優越感を自信のように錯覚した状態だと推測されます。

 

自信と優越感というのは似ているようで、異なるものです。

 

自信というのは経験や実績を重ねることで得られるものであり、自分を信頼していることなので、自己完結できます。

 

ですが優越感というのは他者との比較でしか生まれないものです。

 

他者との比較が必要な場面も当然あるでしょうが、他者との比較ばかりしていると、今度は自分が負ける、下になることも生み続けるので、いつまで経っても劣等感がつきまとうことになります。