今後の時代に生きづらくなる人の特徴 | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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今は時代の過渡期で、2020年のコロナ禍からすでに時代が変わってきているのを感じた方も少なくないと思います。

 

スピリチュアル的な表現をすれば、今の時代は地球のアセンションと重なり、地球規模で時代や世界が変わろうとしています。

 

これからの地球は、宇宙人との交流すら始まっていくのではないかと思います。

 

 

そんな時代の過渡期であり、今後は新しい時代、世界へと移り変わっていくのですが。

 

既存の世界では生きづらさを感じていた人も、これからの新しい世界では生きやすくなるようにも感じてます。

 

例えばエンパス体質など感受性が高く敏感なタイプの人などもそうです。

 

今後の世界で生きづらくなっていく人の特徴

 

それでは、今後の新しい世界において生きづらい人、不利になっていく人はどんな人なのでしょう?

 

そのことを考察してみます。

 

それは「自分さえ良ければいい」「他者より勝ったり優位でいようとする」「とにかく自分を守りたい」という価値観が強い人です。

 

既存の世界では、まだ闇が強く、闇の存在が支配コントロールしている世界でした。

 

しかしそれが崩れていき、人々の意識も目覚めていき、平和で争う必要がない世界へと今後は徐々に移行していくと思われます。

 

※といっても、その世界線のタイムラインを選ぶのか、乗れるかは自分次第になるので絶対とはいえないですが…。自分次第では別の世界線を生きる可能性もあります

 

闇の支配が強い既存の世界では、戦いや争いなど恐れに基づいた価値観がベースにあり、その世界では自分さえ良ければいいという自己中心的な価値観も通用してました。

 

むしろそういう人の方が有利だった面もあったかもしれません。

 

ですが新しい時代、世界では平等や公平さが重視されます。

 

 

また、お金の価値も大きく変わっていくようで、お金も重要でなくなる、さらにいうと将来的にはあまり必要ですらなくなるともいわれています。

 

そうなっていくと、何が幸福かというのは「精神面」になります。

 

既存の世界ではお金など物質的豊かさや名誉や地位、他人より勝っているか(他者との競争、優越感)などで幸福が計られる要素が大きかったのですが。

 

それが、新しい世界ではひっくり返ることになるのではないかと思います。

 

精神的豊かさ、内面の豊かさにより、その人の幸福度が決まっていくようです。

 

既存の世界は不公平が前提の世界で、他者との比較や競争、目に見える要素により幸福を感じやすかったのですが、それが通用しなくなっていくということです。

 

これまでは闇が強い世界だったので、人々も恐れに基づいた価値観がベースで、自分を守ろうとする意識に向きがちでした。

 

恐れが根底にあるゆえに自分を守ろうとする時、人は他者をないがしろにしたり攻撃してしまうことも少なくないです。

 

攻撃は、自分を守るための防御でもあります。

 

攻撃的な人、加害者タイプほど、実は自己防衛が強かったりします。

攻撃することで自分を守ろうとしているからです。

 

また、いわゆるエネルギーバンパイア状態になる時も、恐れに基づいた価値観がベースにあるからです。

 

エネルギーの不足感から、他者を犠牲にして他者から奪おうとしてしまいます。

 

相手を下げて自分を上げようとするのは「自分さえ良ければいい、相手のことは考えない」という利己的な気持ちがどこかにないとできないです。

 

そうして自分を守ろうとしている状態です。

 

自分を守ることにばかり意識が向くのは、いわゆるひどい好き避けをする人にも当てはまります。

 

ひどい好き避けは、自分が傷つくことが何より嫌で怖いので相手にそっけない態度や逆の態度をして優位に立とうとし、自分を守ることに必死な状態です。

 

そこには相手への思いやりの欠如が見えます。

 

自分のプライドを守るため、自分が傷つかないために相手を傷つけることを選んでしまってます。

 

結局、攻撃にしろエネバンにしろひどい好き避けにしろ、自分を守ることに意識が向きすぎるというのは、その人の「弱さ」がそうさせることが共通点です。

 

 

昔何かで見たんですが、イラストレーターの326さんの言葉で

「自分を守ろうとすると人は弱くなる。誰かを守ろうとすると人は強くなれる」

 

というような言葉がありました。

 

これはまさに真実です。

 

利己は人を弱くさせる。

利他は人を強くさせる。

 

私たちは、闇が支配していた既存の世界において、恐れを根底とした価値観が当たり前になり、恐れゆえに自分を守ろうと利己的になり。

 

そうして、私たちは弱くさせられてきたんですね。

 

恐れから自分を守ろうとすると、人は弱くなって力を出せなくなってしまいます。

 

そして弱くなると、精神面が乏しく心が貧しくなってしまいます。

 

心が貧しいと、他者に与えることができず奪う意識になります。

そして自分のことばかりで心に余裕がないので思いやりを持ちづらくなります。

 

他者に思いやりを持て、他者に与えようとするのは強さでもあり、そして心の豊かさでもあります。

 

既存の世界では闇がまだ強かったので、利己的な在り方も通用してましたし、誰かを蹴落とす人がのし上がり、得をする場面もありました。

 

 

ですが。

 

これからの世界(すでにそちらに突入し始めてるでしょうが)ではそれがひっくり返り、平和や調和、利他に基づいた価値観へと変わっていきます。

 

物質や目に見えるもの重視だった価値観が、精神性重視の価値観に次第になっていくようです。

 

そして、幸福度を決めるのは精神面の状態、心の豊かさになります。

 

…ということは、恐れに基づいた価値観により利己的な在り方の人、自分を守る意識が強い人は適応できず、どんどん生きづらくなっていきます。