私たちは魂の一部の存在
先日から、魂と物理世界の自分のテーマについて、二次小説を書くことに交えて書いてます。
さらに気付いたことを今回書いてみます。
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先日の記事で、二次小説を書いてると、登場人物の感情にシンクロし、自分も共有すると書きました。
その記事はこちら
⇒ 自分の望みにより運命は変わるのか
それに関し、さらに気付いたことがあります。
現実世界にいる肉体を持つ私たちは、魂の一部になります。
今ここにいる自分こそが自分の全てだとどうしても感じますし、一部といわれても実感が持ちづらいでしょうが。
魂の一部を肉体に降ろしたのが、今ここにいる肉体の自分です。
肉体だけの存在ではないと、スピリチュアルではいわれます。
なぜ、現実世界に私たちはいるのか？
それでは、なぜわざわざ、肉体を持ってこんな不便な現実世界にいるのか？
そう思う方もいるでしょう。
現実世界って、物理的な世界なので、制限や制約が多いですよね。
時間の制約、距離の制約など。年齢も勝手に取って老けてくし、病気にもなるし、痛み苦しみもあって。
行きたいところに自由に行けないし、現実化も自由自在にできず難しく、問題に当たれば葛藤して。
それにネガティブな感情もがっつり感じます。
魂(ハイヤーセルフ)は高次元にいます。なので、それらの制約を受けません。
自由自在に現実化もできます。
だったら、なぜわざわざ、現実世界に自分の一部を降ろしたのか？
それは、「感情体験」をしたいから。
この、現実世界に私たちがいる意味は、主には様々な感情を感じるためだと言われています。
そしてその感情体験により魂が成長進化するためです。
感情はポジティブもネガティブもです。
魂はどちらも感じたいわけです。どちらも魂が進化するために必要だから。
高次元にいる魂は、リアルな体験を通した感情体験は、現実世界にいる私たちのようにはしづらいです。
特にネガティブな感情は。
ネガティブな感情を超越してたりするので。
魂と私たちは、感情や体験を共有する
二次小説を書いて思ったのは、登場人物が小説の中で体験したり感情を感じると、作者の私も共有することです。
これは他の方はどうかはわかりませんが、私の場合はかなり共有し、感じます。
自分が小説の世界の中に入って、肉体で実体験してないのに、シンクロして共有します。
これは、魂と私たちの関係にすごく似てるんじゃないかと、気付きました。
私たちが現実世界で体験したことや、その感情は、魂も共有すると言われています。
そして魂に記録されます。
魂は、現実世界に一部を降ろし、様々な感情体験をして、魂も感情を感じ共有してるということです。
それに、二次小説を書くときのシンクロや共有がすごく似てるなというのに、気付きました。
知識では知ってて頭だけだったのが、ああ、こういう感じなのかな？と体感できて腑に落ちた感覚です。
二次小説を書こうと思ったのって、ほんとに趣味の一環だし、自分の趣向や萌えが動機で、スピリチュアルは関係なかったんですが、思わぬ収穫だらけで驚いてます。
私がスピリチュアル馬鹿だからってのもありますが(笑)
単なる趣味を越えて、この流れは必然としか思えないです。
二次小説では、このブログで書いてることや恋愛なども書いて、多少は参考になるかと思うんで、その内紹介させていただこうかと思います。
不慣れな小説で駄文を読んでいただくのであれば、何かしらの形で、読んでくださる方にプラスになるようにしたいと考えてます。