セッションに原因探しは必要なのか? | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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セッションや占い、カウンセリングなどで、何か解決したいことがあるとして、なぜうまくいかないか?という原因を見つけてそこにフォーカスする。


こういう形があったりしますよね。



例えば、恋愛で悩む人がいるとして、「あなたは好きな人に対してありのまますぎるから、態度がでかいといつも思われ引かれるのがうまくいかない原因です」などのように、○○だから△△になります、という原因を指摘して、そこを改善しようとする、などです。


これ、確かに指摘されることで、受ける側はわかりやすいかもしれませんが、そう言われることで○○だから△△になる、というブロックを作りかねません…


刷り込みや洗脳のようになり、かえってマイナスに作用してしまう可能性もあるということです。


原因探しに走ってしまうセッションはそこがデメリットでもあります。


これは、セッションやカウンセリングなどが、マイナスを前提にした世界という要素があるからかもしれないですね。


やはり、お悩みを聞くことが多くなりがちなので、クライアントに対して、悪気はなくても無意識に批評家目線になってしまうのかもしれません。


何を言ってマイナスを見つけてマイナスに返してくる、という人ってたまにいますよね?

無意識かもしれませんが、それに近いかもしれれませんね。


これは、原因を見つけてそこに対処しないといけない、という思い込みが強いからだと思います。


分析と原因探しって、似てるようで違います。



分析は話を聞いてまとめることや、提案することです。

原因探しはその人の何かしらの性質に問題や間違いがある、というニュアンスではないでしょうか?


原因を無理に探す必要はなく、内側を変えればいいだけです。

自分の中で、選択が変わればいいだけです。


なので、私のセッションや伝授では、原因を見つけることは重視してません。


ブロックリーディング のように、リーディングのメニューもありますが、ブロックを見つけるのと原因探しにフォーカスするって違うかなと思います。


前述の例で言うと、「好きな人に対してありのまますぎるから、態度がでかいといつも思われ引かれるからうまくいかない」という場合


好きな人に対してありのまますぎるから、態度がでかいと思われ引かれやすいという性質がブロックではなくて、そう思い込んでること、無意識で信じてることがブロックです。


良ければこちらの記事も読んでみてください。

ブロックとは性質ではなく○○のこと


補足…原因を探すことが無駄、間違いと言ってるわけではありません。
もちろん、原因を知りたい、指摘してほしいという方もいると思います。

なので、結局合う合わないの話かもしれません。
私は原因探しは重要視してないというだけです。

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