スピリチュアルの世界で、よく見聞きすること。
「本物のスピリチュアルとは・・・」
「○○は本物」
みたいに、本物という単語を見かけることが多いのを感じます。
ということは、偽物のスピリチュアルがあるという前提があるということですよね?
では、本物のスピリチュアルとは、どういうものでしょうか?
私の考えではありますが
「その人の認識が作り出してるもの」ではないかな?と思います。
これは、スピ仲間の人が意見してくれたことでもあるんですが。
例えば、気功が本物でスピリチュアルはオカルトという認識の世界があれば、その人の世界ではそうなるということです。
人は、自分の世界が普遍的世界だと信じて疑わない生き物なので、本物という概念が出てくるのかな、と思います。
いわゆる、科学や理屈で説明できない力を使える人がいるとして。
それが、体系化されてなかったり学問として扱われてないものだと、ふわふわしたオカルトと認識されがちな傾向もあるかもしれません。
私の考えですが、なぜか使えてしまう人というのは、元々持ってるからではないかな?ということです。
いわゆる、強みなんじゃないかな、と。
自分なりに、理論的にも勉強したりもしたんですが、結局、理論があるとしても、目に見えない世界なのは変わらないってことなんですよね(笑)
自分がしてるもの以外をオカルトやインチキと否定する人も中にはいますが、おそらく、うちの家族みたいな何もわからない一般的な人からしたら、どんぐりの背比べだと思いますw
正直、何が本物と議論したり、ヒエラルキーをつけようとするって、くだらね~と思います