人間関係は距離感や、お互いの領域や境界線を尊重することが大事と言われます。
でも、その辺りに苦手意識があったり、人との距離感がうまくはかれない。
相手の領域に踏み込んだと感じさせてしまう…
こういう悩みを聞くことがあります。
私も、苦手なタイプなんで、距離感に気を遣いすぎるか、知らずに相手の領域に入ってしまう、というので悩んでました。
今も、全く悩んでないわけじゃないですが…
このタイプの方は、女性的な性質が強いのかも(男女限らず)
察するのが得意で、気が利くタイプでもあると思います。
ヒーラーやセラピストにも多いかも?
まあ私は気は利かないですけどねw何となく気付いても気付かないふりするし(めんどくさいんで)
自分が得意だし、そういう役割を求められることが多いから(特に女性は気が利くことを求められがち)、つい人にも察してもらうことを期待してしまいがちだったり。
察して気が利くということは、相手の領域に入ってしまうことでもあります。
直接聞いたり伝えずに、こうなんだって判断するわけですからね。
気が利く女性が好きな男性は多いと思います。
女性らしいし、言わなくても察して先回りしてくれたら、やっぱり嬉しいですしね。
ただ、そういう女性が好きなのはいいですが、人の領域に入ってしまいやすいタイプでもあるというのは、理解する必要はあるかと思いますぜ(笑)
気が利いてほしい、察してほしい…
でもお互いの領域はちゃんと守って!!こちらの領域に踏み込んでこないで!
これは、ちょっと難しいのかも。
ものすごく自立してなおかつ気が利くって人もいるかもしれませんが。
完璧に自分に都合がいい人なんて、いません(笑)
つい、相手の領域に、そんなつもりはないのに入ってしまうって方…。
そういうことだって、たまにはあると思いますよ。
ちょっと領域に入られたと感じたからと、怒ったり距離を置こうとしたりガタガタ騒ぐ人。
そういう人も、実はしれっと他人の領域に入っていたりします(笑)
本人は無自覚かもしれないけど。
うん、確実にそう。
お互いさまなんです(笑)
だから、いちいち気にしたり、悩まなくても、そんなこともあるなー、ちょっと気をつけよ、くらいでいいんじゃないかなあ?
その性質に、助けられる人だっていると思うから。
あと、相手の領域に入ってしまう・・・て気にする方は、相手に自分を選んでもらわないといけないってブロックが強いのかもしれないですね。
人に選んでもらうんじゃなく、自分がどうしたいかで判断する、自分が選べばいいって主体性を持てると、また違ってくるかもしれないですね
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