希望が絶望に変わる時 | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

遠隔ブロック解除 ルイのブログです。 根本ブロック解除、24時間ブロック解除、関係性浄化ワークなどオリジナルメニューを多数開発、セッションや伝授を全国でしています。リピーター率80%以上セッション実績6000件以上伝授実績400名以上です。

こちらの続きというか、気付いたことです。


「あらかじめ悪いことを予想して、いざ起きた時のショックが和らぐよう自己防衛する」

こんなブロックが私にはあるって話だったんですが。

悪いことを予想していようがしてなかろうが、ショックなことには変わりないってわかったけど、あることに気付きました。



それは、「希望が覆された時ほど辛いことはない」ということ。


つまり希望が絶望に変わる時です。
これは、人間にとって非常に耐え難い苦しみを伴います。




私の場合…

父が亡くなった時、実は「お父さんはまだ生きてる」と勘違いをしてました。


父が病院で眠ってるって大人が言ってて、これは永眠したって意味だけど、私は子供だから本当に眠ってるんだと勘違いしたわけです。


でも、棺に入った父の遺体を目の当たりにして、もう亡くなったと受け入れるしかなかったです。


つまり、「父は生きてるかも?」て希望が覆されたわけです。



希望(期待)を持ったことで、ただショックなだけでなく、絶望というのを体験することになりました。
まだまだこんなもん序の口だけど(笑)



私は知ってる。
希望や期待が絶望に変わることほど苦痛はないってこと。


それがどんな感覚か、どんな風に頭が真っ白になるか、どんなに衝撃か。どんな風に心を殺されるか。



希望が絶望に変わることは人にとって恐怖です。


だから希望なんか持たない方がいい。
そういう思いも深いところにはある気がします。



ただ。


その痛みや悲しみを癒し、乗り越えるのに必要なものは何か。


まずは時間。
長い時間はかかっても、時は傷を癒してくれます。



そして私の体験ではありますが。



私には子供の頃、将来絶対なりたい夢がありました。

まあ成長につれ変わってしまいましたが…。



その夢を思い描けば、希望が湧きました。元気も出てきました。


夢があったから、辛いときも頑張ってこれた。
夢があったから楽しくて笑うことができた。



その当時の夢と希望が、私を救ってもくれました。



希望を持つことで辛さは倍増する可能性があるのは事実。

でも同時に、希望は救いと生きる力にもなります。



人は、希望を持たずにはいられないのかもしれないですね。


遠隔ブロック解除 ルイ@マインドブロックバスター講師のブログ-TS330999.jpg