今ショパンを中心にしている理由
レパートリーは
やっぱり50年近く演奏してきているので
広いか狭いかといえば広いでしょうが
（音大に行ってないのに弾いてきた曲数鬼畜）
基本的には
レパートリーが偏らないようにすることは
音楽性を高めますので
（食べ物もバランスよく食べるのと同じように）
ちなみにガチプロピアニストは何百曲も持ってはります。
一応バッハから始まって近現代にいたるまでの
私のレパートリー（1から2か月まじで練習すれば戻ってくるであろう曲たち）って？
と考えたところ一部ご紹介すると（時々温め直している曲たち）
バッハ パルティータ第1番 3番
イタリア協奏曲
ファンタジー・プレリュードハ短調 イギリス組曲第3番（これはまだ4曲だけ。残りは練習中）
平均律数曲
モーツァルト ソナタ第3番 第8番 幻想曲ニ短調
スカルラッティ ソナタ数曲
ベートーヴェン 悲愴 熱情 月光 テンペスト
ブラームス 間奏曲 ファンタジー ラプソディー
リスト ため息 愛の夢第3番 エチュード第10番
シューベルト ソナタ第1番 即興曲1から4番 さすらい人幻想曲（これ大変）
ショパン マズルカ数曲 ワルツ数曲 ノクターン 1番5番13番20番
ポロネーズ（軍隊・幻想・英雄）スケルツォ第2番
バラード1～3番（4番ちょっと怪しいねん💦）
幻想即興曲 ラルゴ
エチュード 別れの曲 革命 黒鍵 大洋 エオリアンハープ
モシュフフスキ 火花 エチュード
シューマン 幻想曲ハ長調 子供の情景
ドビュッシー ベルガマスク組曲 前奏曲数曲
雨の庭 子供の領分
ラヴェル ソナチネ
シベリウス 樅の木
シマノフスキ エチュードOp.4-3
スクリャービン ソナタ第2番（これもちょっと怪しいぞ）
ラフマニノフ 前奏曲第1番（鐘）3番 音の絵Op．33-6（これはレパートリーにすべく練習中）
プロコフィエフ ソナタ1番 3番（これも怪しい）
※番号とか細かく書いてないのあります💦適当ですいません。
そこで考えないといけないことは
私の得意な分野ってなーに？
という事
20数年前に出たコンクールのリベンジで
ショパンを今中心に練習組んでますが
実は
ドイツ物と近現代が好き
シューマン・ブラームス・ベートーヴェン
ドビュッシー・ラフマニノフ
あとレパートリーには入れていないけど
カプースチンやアルベニスも好きかも。
そしてあまりやったことない作曲家にもチャレンジしたい
ハイドン
メシアン（私の先生が大嫌いだった）
フォーレ
ラモー（同じバロックでもバッハとは違う難しさアリ）
サンサース
セヴラック
ストラヴィンスキー
リゲティ
などなど。
一日中ピアノの練習や演奏活動を中心にできる生活ではないので
仕事とのバランスとりながらですが
カワイの演奏グレードに2級が出来たので
（コンサート形式で40分くらい弾く
必ずバッハを1曲は演奏しなければならない）
近い将来
受験してみたいと思っています。
なのでショパンの大きめの曲（英ポロとバラ１）に取り組みながら
上記のレパートリーの温め直しを並行して行っているのでありました
時間なんぼあっても足りまへん！日々練習。
やはり公の場でプロに評価されることは
自身の演奏の客観的な評価になるので
勉強になりますし
そこをクリアすれば自信もつきますね（希望）
あと一皮、二皮むけるために
頑張れ私
しかしどんだけ弾いても
次から次へと弾きたい曲が出てきて
きりないわ。
ほんまに、どないなっとるねーん。