宮田宏子です。
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小4娘は（高2息子も）本当に興味深いです。
なぜなら私には彼女が
beingで生きているように見えるからです・・・！
（カッケー！）
私がここんとこずっと、ずっとずーーーーっと
自分のbeingにフォーカスして、
havingでもなくdoingでもない、
「being（ありのまま）の自分で好かれていい」
「havingやdoingで塗り固めていない
beingの自分を
自分の大切な人へどんどん届けていこう」
みたいなことに
取り組んでいるっちゅーのに、
娘はそれを地で行っています。
そして、
彼女は知らないでしょうが
私を試してくるような動きをしてくることが
多いように感じます（笑）。
例えば娘は、
お片付けが絶叫レベルに出来ません。
これまで、
「口が酸っぱくなれるもんならとっくになっているくらい」
彼女にお片付けを促してきましたが、
最近は私が
「スゴイところもダメなところも降参していくプロセス」
を逆手に取られたのか（笑）、
「そうよ！私は片付けが出来ないのよ！
どうしても出来ないの！
だからやらないわ！
でも私は片付けが出来なくても
beingで価値があるから平気なの！
ママは私が片付け出来るから好き、
片付け出来ないから好きじゃない、
そんな価値判断しないよね？
私そのものが好きなのよね？！」
と試されているような気がするのです（笑）。
で、
「そうよね・・・
世の中にはお母さんの無言の圧力で
しょうがなく自分が好きでもないこと
やり続けて、
自分の本当に好きなことも分からなくなって、
親の奴隷のようになっていって、
無意識のうちにフラストレーションたまっちゃった子が
爆発すると、
鬱とか非行とかにつながるのかもしれないしな・・・
息子の不登校も元はといえば
私のコントロールなんでしょうし・・・」
とかまで
私の思考は暴走するのです（笑）。
娘が5日間くらい学校に行かなかった時も
そうでした。
渦中の時は
「もういいよ、
宿題できなくても
割り算分からなくてもいいから、
とにかくこれまでのような
笑顔のえりいちゃんに戻ってくれさえすれば
いいよ・・・」
と思っているのに、
また学校に復帰したら
「あのー、
宿題やらなくていいって言うつもりでも
ないんですが・・・
割り算もそこまで拒否らないで
もらってもいいですか・・・」
と、
結局ニョキニョキと
一旦閉じ込めていた母親心？が
出てくるんですよね（笑）。
でもこれも同じように
えりいちゃんに
「何？
私が割り算出来ないと
もう愛されないの？
ママは私の
○○出来る知識、技術
○○してきた経験
がないと
私に価値がないと思うの？
そんな風に人を判断するの？」
と試されているような気が
してしまうのです（笑）
そういう意味で、
私は娘のコンサルを受けています。
（笑）
ふぅ・・・
今朝もリビングを必要以上に
ひっかきまわしっぱなしのまま
娘は登校していきました・・・
さあ私はこの荒れ狂ったお部屋を
泣きながら片付けるのでしょうか？
・・・いいえ、
おっともうこんな時間だし
とりあえず放置して
今日の自分のことやりますっ（笑）
宮田 宏子
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宮田宏子はこんな↑ことしながら
音楽・英語教室の経営をしつつ
問題を笑いで解決するコンサルタントをしています。
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