宮田宏子です。
講座やコンサルティングを通して
自分の人生を心から幸せに感じられるための
お手伝いをしています。
最近起きた私にとっての大事件はこちらから
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年末のことですが、
娘にイタイところ突かれました!
私が娘に対して得意技?の
「宿題やっちゃいな」
「そしたらテーブルの上を
片付けて・・・」
「あ、〇〇の準備も
しちゃっておかないと・・・」
「でもその前にココもなんとか
しないとね!」
「○○はもうやってあるの?」
の「やること責め」(笑)。
言いたかぁないですが、
ほっといたら
まあやらない!やらない(苦)!
そうこうするうちに
私の口がますます
達者になってきたんだと
思うんですよね。
そこへ娘からの
反撃がありました。
「ママさあ。
エリイはやろうと思ってるんだよ。
頑張ってるんだよ。
それなのにママはいつも
先読みしてエリイがやる前に
全部言っちゃうんだよ・・・」
うっ。
ウッ。
今の、聞きました?
娘の口から
「先読み」
という言葉が出たの、
聞きました?
これですね、
私の今年のキーワードの中の
ひとつなんですよ・・・!
「先読み」。
なぜかというと、
話は遡って
私が今年の頭に受けていた
「不登校カウンセリング」
に触れることになります。
期間にして3か月くらい、
金額にしてウン十万円。
あの頃は地獄でした・・・。
先生はとても穏やかな方で、
丁寧に私を導いて下さいました。
ただ、私の方がささくれ立って
ゴワゴワしていたのと、
私的に違和感があり、
そちらは期間満了どころか
期間開始割とすぐに
卒業させていただいちゃいました。
なので、
そのコースをマスターしたわけでも
何でもないのですが、
最初の方で出て来ていたワードが
「先読み」
だったのです・・・!
不登校のこどもの親は得てしてこの
「先読み思考」
が強いというお話があり、
相手に言われてもいないのに想像を暴走させたり
「ああなるからこうして、
こう言われるからああして・・・」
とやる事もどんどん「たたみかける」から
こどもの言動を抑制してしまう、
みたいなお話がありました。
(私の解釈が入っているかもしれないし、
正確ではないかもしれません)
それ以降、
「こうしてああして
・・・って
暴走している時は、
抑え目にしよう」
なんてことを考えてきました。
また、主人とも
「あ、今ワタシ先読みしちゃった!」
「出た、先読み!」
なんて言いながら、気にかけてきました。
そんなこんなで、娘の一言だった
というワケです。
娘は
「私のカウンセラーか!?」
って一瞬思いました(笑)
まあ、あれから半年くらい経ちますが、
今思うのは
「先読み思考は確かに
こどもに影響しちゃうことも
あるけど、
かといって自分の思考を
止めちゃうのもまた
別の影響が出ちゃう。
(思考がよく回るのは
私の取柄でもあるから^^
それを止めちゃうと
クリエイティブな考えも
浮かばなくなっちゃう)
だから先読みしたら
自分を責めるんじゃなくて
『先読みしてるね~』
でもそれって、自分にとって
相手のことが大切すぎて
起きてるんだよね~。
自分ヨシヨシ、で
いいよね」
みたいな感じです。
時々、思います。
「同じ不登校カウンセリングの
グループだった保護者様達は、
あれから我が子が学校に
復帰出来たかな?
出来てるといいな。」
「あのグループを卒業させてもらう
イコール
息子の不登校について
向き合うのを放棄することに
なりはしないかと
当時は自分を責めたり不安になったけど、
結果的には別のかたちで自分に向き合えて、
今では自分を責めることをしなくなって
良かったな」
と。
そんな、色んな思いがこの
「先読み」
というワードにある
ひろこでありました。
宮田 宏子
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