宮田宏子です。

 

 

 

 

音楽や英語の先生方へ

そして
子育てママ達へ

 

講座や継続サポートを通して
自分の人生を心から幸せに感じられるための

お手伝いをしています。

 

 

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実は私、
昨日からコンサルタント
デビューしました。



「なんでやねん!?」

とひろこにツッコミ
入れて下さった方(笑)、
これホントなんです。



実はですね、
以前生徒さんだった
お子さんのお母様が
クライアント様です。



「ひろこさんは
ピアノ、リトミック、
英語教室の先生でしょ?

コンサルタントって何!?」


ですよね。



自分でもここへ来て
まさかの展開なんです。



とは言いつつ、
もしかすると
これこそ
私のホントはやりたかった
ことなのかもしれません。



元を辿れば、

①主人の転勤で
引越先ごとにお教室を始めては
たたんでいた。

②定住すると決めた
埼玉県では
自分のお教室を作りたくて、
30畳のレッスンルームを
設けた自宅を建ててしまった。

②娘の保育園入園を機に
お教室をスタート。

③生徒数が10、20、30・・・
と増えていき、
やりがいを感じ頑張っていた。

④40名くらいの頃、
自分がどこまでいけるのか
「見たこともない世界」
を見たい気持ちにかられ、
ビジネスを猛勉強した。

英語やリトミックの勉強にも
取り組んだ。

⑤チームで苦楽を
共にすることに
憧れがあったことから、
60名を超えたくらいから
講師やアシスタントの
雇用にも至った。

⑥80名くらいの頃から
ママ向け継続英語サポートや
講師向け継続指導/ビジネスサポート
もスタート。

⑦コツコツ積み上げていき、
約90名のお教室へ
成長した。




(↑カンタンに書こうと思っても
結構長くなってしまいました)



そんなこんなな今日この頃
なのですが、

こういう経緯の中で
私がずっと
気になっていたことが
あったんです。



私自身が1人の母親だからか
何なのかは分かりませんが、

表面的にはお子さん(生徒さん)
の英語・音楽サポートを
していながらも、

実際は
ママのお気持ちに
寄り添いたいとか、

ママを元気づけたいとか、

ママに一歩
踏み出してもらいたいとか、


そういう気持ちが
お教室をしていて
ずっと核にあったんですね。



その気持ちが
先日、ひとつにつながったような、
そういう

「ビビっ!」

とした感覚が
湧いてきたんです。



今回
クライアントさんであるママは、
元々お子さんの教育にも
とても熱心でいらっしゃいますが、

ご自身の心の葛藤も
抱えていらっしゃることを
以前から伺っていました。



お話を伺う度に
お子さんの指導では
お役に立っているものの、

本質的な部分でお役に立てない
自分を不甲斐なく感じていました。



事情あってお子さんは数年前に
退会していたご家庭でしたが、

その後もママとは親交がありました。



この数年ママは
ネット情報や書籍から
心のことを学んだり、
プロに診断してもらったり
していました。



その一方で私は
ビジネスを勉強していました。



そしたら
ビジネスの勉強をしているつもりが

いつの間にか

「自分と向き合う」

ということになりました。



どういうことかと言うと、
ビジネスって私で言えば
自分の教室の売上を
上げるということであり、

そうなると

「自分の強みや個性を知る」

必要が必然的に生まれて来たのです。



でないと
相手に自分のことを
知っていただけなかったり
価値を届けれられないからです。



また、
相手が本当に欲しいものを
見に行く作業にも
取り組むことになりました。



その過程の中で
生徒さんが本当に望むもの、
保護者様が本当に望むものを
探し、ご提供するということを
より深いレベルで
見つめるようになってきました。



そして
ビジネスを勉強している流れで
図らずして昨年、
コンサルタントとして必要な
知識、技術、マインドセットなどを
学んでいたのです。



彼女は

「心療内科の
カウンセラーさんなどでも
話は聞いていただけるけれど、
男の方で話しずらいし、
カウンセリングだと
実践的な行動までは
アドバイスいただけないのが
ちょっと」


とおっしゃっていて。



・・・私自身
まさか自分が
ここで彼女にこんなことを
言うことになろうとは
思ってもいなかったのですが、
このようにお伝えしました。



「私にコンサルティング
させていただけないでしょうか?」




数日後の彼女からのお返事は
こうでした。

「以前からずっと、
先生のように行動力のある
エネルギッシュな女性に
なりたいと思っておりました。

ですが、
現実に引っ張られ
思うように行動が
出来ていない状況でした。

先生になら、
お任せしたいと思います。

何卒宜しくお願いいたします。」




この時に、これまでの全てが
ひとつにつながったような
気がしました。

「ああ。
つまり私がしたかったことは、

(英語でも音楽でも何でも良いから)
お相手が気持ちの幸せをつかむ
お手伝いがしたかったんだ」


と。



もしあなたが

「自分は〇〇であって
△△ではないから、
これを届ける資格はない」


(私で言うところの

「自分は英語や音楽の先生であって
コンサルタントではないから、
これを届ける資格はない」)

みたいに
思っていらっしゃることがあったら、

もっと自分を自由にしてあげる
タイミングなのかもしれません。



そこを許可してあげられると、
自分が解き放たれ、
軽やかになり、
新たなエネルギーが
湧き起るかもしれません。



自分が届けられることがあるのに
お相手へ分かち合わないなんて、
愛のないことだと思うんです。



これから数カ月に渡って
彼女と並走していきます。



心の底からしたいことに
気付かせてくれた彼女へ、

そしてここまで自分を
連れて来てくれた
色んな出来事や
関わって下さった方々へ
有難うの気持ちを
ジワジワと感じます。



自分って
他力で成り立ってるんだなあ。



エネルギーの循環、
幸せの循環って
こういうことなのかなって
思った私でした。



宮田 宏子

 

 

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