宮田宏子です。

 

 

 

 

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昨日のゆっきーさんのお話、

「まだ読んでない」

「なんだったっけ?」


の方は
こちらから読めますよ↓

 

 

 


さてさて、

ゆっきーさんとのお時間は
私にとって色々濃密だったので
1回では書ききれなかったわけですが、
昨日書ききれなかったこととしては、

あなたもお気付きの通り

「息子が不登校」

というお話です。



ここについては
もうね、
あと1回で話しきるような
ことでも全然ありませんで。



もう彼が幼少の頃から
遡ってお話しないと
いけなくなってしまいますので、

ちょこちょこ触れていこうと
思います。



で、ですね。



私は
ゆっきーさんに
聞いてみようと思っていた
質問がありました。



それは、

(今からの質問↓
長くてすみません)

「私は息子の不登校のことを
今は人に言えない、って感じでも
なくなってきています。

以前は
『ダメな母』

『80名以上の教室持ってる人が
自分の息子すらまともに
育てられないなんて
どうなの』

という感覚から

『人になんて言えない』

と思っていたのですが、
これまで自分と向き合ってきて

『息子不登校=教室代表として失格』

『息子不登校=ダメな母』

ではないんだな、
と思えるようになってきました。



だから
両親や親戚にも数か月後に
話せました。



ただ、
それ以外の方には

『話そうと思えば話せるけど
そんな話聞かされても
相手に気を遣わせる
だけなのではないか』

『同じような状況の方から

【ひろこさん大変ね。
私もツラくて・・・】

って一緒に傷のなめ合い的な
方向へ行っても
誰も幸せじゃないよね』

みたいな感覚から、
話すのが得策ではないような
気がしてきました。

ゆっきーさんは
どう思いますか?」




こんなニュアンスの質問を
しました。



この背景には

「息子の不登校を
人に話すということは、

息子の状況をさらすということ。

もう克服した、
自分自身の過去の不幸話を
シェアすることで
相手の勇気や力になるなら
まだしも、

自分ではない人の、
しかも過ぎ去ったことではない
今のことを出すのは、

彼を守っていないことに
なるのではないか。

彼を危険な場所に
置き去りにすることに
ならないか。』


みたいな感覚があったんです。



そしたら、
ゆっきーさんが
お話下さったことは、

「もし私が
宏子さんのこどもだったら、

お母さんが話してくれたら
嬉しいかもしれません。

飛び上がって喜ぶような
種類の『嬉しい』では
ないのですが、

なんかこう

『あ、私が私であることって
ダメじゃないってことね』

と思えるというか。

お母さんが私の状態を
そのままでいいよって
認めてくれている
気持ちになれるというか」


(記憶で書いているので
実際の言葉とは
恐らく違います。

ゆっきーさんは
もっと素敵な言葉を
紡いで下さっていたと
思います)



その時に

「うわ・・・
そうなんだ・・・」


って感じました。



そして彼女は、
息子本人に聞いてみる
提案もして下さいました。



これ、
もし見ず知らずの人とかに
提案されたら
そうはいかなかったと思うのですが、

やっぱり

「何を言うかよりも

誰が言うかが大事」

とはよく言ったもので、
ゆっきーさんに言われると

「えー--!」

とは思いながらも

「ちょ、ちょっと、やってみようかな・・・」

と思えちゃうんですよね。



行動力だけがウリの私としては、
やらない手はありません。



ちょうど

「夕方の朝ごはん」

に、2階から1階へ下りてきた
息子に聞いてみました。



「息子に

『アナタが不登校っていう話、
周りの人達に発信してもいい?』

って聞くって
どんなん!?」




と1人ツッコミ入れながら。



そしたら

「別にいいよ」

が彼の答えでした。



私はそれがどういう

「別にいい」

なのか知りたくなって、

「え、それって
どうでもいい感じ?

それとも
ホントにいいよって感じ?

もしくはホントはやめてって感じ?」


みたいな、

「堂々としてないっぷり」

「聞いておきながら
ジタバタしているっぷり」


を発揮しました(笑)。



そしたら

「ホントに別にいい」

的な感じの返事でした。



その後、

「この人世の中に
何を言いふらし始めるんだろう」


と思われるかなと思って

(出ました!
得意の

「聞かれてもないのに
勝手な先読み思考」・苦)



「誰に言うかっていうとね。

ほら、あのさ、

息子が不登校ですって
人に言えないってことはさ、

なんか息子が悪いとか
ダメだとか思ってるみたいじゃん。



だけどさ、
息子は人としていけないことを
しているんじゃないし、

恥ずかしいとか隠そうとか
いうんじゃないんだから
言ってもいいよねって思ってさ。


(言い訳がましさが減点・・・
ま、これが精一杯でした)



それとか
例えば不登校のこどもを持つ
お母さんとかって
結構悩んでたりするのよ。


(なんだ、
その自分棚上げ感は)

それで、
そういう人達の勇気とかにも
なるかなって思ったりするのも
あってさ。」


みたいなことを
口走った記憶があります・・・。



そしたら息子は

「あ、いいんじゃん」

と。



・・・なんか社長に稟議通すのに
ビクビクしてる部下みたいなんですけど!



なんでこっちが
ドギマギしてるんだ!?



ま、そんなこんなで
稟議が通ったってことで、

昨日今日で晴れて
こんな話をさせていただいている
というワケです。



もはやこの発信の行方は
私にも分からないのですが、

「怖いはGOチャレンジ」

であります。



主人にも謎の

「私、GOするから」

宣言をし、ビビられました。



でも彼も私のことを
私以上に知り尽くしています。



「どうせ止めてもやるよね・・・」

と(笑)。



そして私は

「そうそう。
でもあなたのことを絶対に
不幸にはしないから」


という謎のセリフまで
吐いていました。



私はこれを
あなたにお伝えすることで

◎あなたの勇気になったらいいなと
思っているのか。


(自分の意識としては
そう思ってるんです)

◎自分が

「それでもいいんだよ」

と認められたいのか。


(最近は自分で自分を満たすことに
フォーカスしていたのですが、

その上で人に満たしてもらっても
いいのかな~?)



「明確でない感」はありますが、

「実験好き」なところがあります。



これまでも

「こうしたらどうなるんだろう」

の好奇心で生きてきました。



彼が

「ママ、オレ今めっちゃ楽しいよ!」

「ママ、オレこの家に生まれて
良かったよ!」


なんて言ってくれる日が来たら
もう涙で体がびしょ濡れに
なることでしょう。



学校行く、行かないは
どっちでもいいよ。



人生を満喫してほしい。



今はおうちでゲーム三昧だけど、
どうぞやり切って、
その次に何が見えてくるか、

見えてきたら教えてね。



いつからでも
やりたいことやっていいんだからね。



そんな思いがありつつ、

毎晩夜中にハっと目が覚めては

隣の部屋で声のトーンを落として
オンラインの相手と話している
彼の声変わりした声を聞き、

複雑な思いでまた朝まで寝なおす
ひろこでありました。



宮田 宏子

 

 

 

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