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また鬼滅の刃なのだけど(笑)

鬼滅の刃って、鬼退治の話です。

 

多少のネタバレありw

 

 

で、この鬼もそもそもは人間だったわけです。

 

 

生きていればいろいろな出来事がある。

悲しいことも

悔しいことも

辛いことも、

理不尽なことも、

 

 

 

 

それを拗ねにして「鬼」になるか

それを糧にして「鬼退治側」になるか、

 

 

 

鬼になるほうを選ぶ、

 

 

負けたくなくて、

見返したくて、

損をしたくなくて、

 

 

自分の自尊心とか優越感とか

自分には「ない」と思っているからこそ、

「鬼」になることで存在価値を見出す。

 

 

いろいろな言い訳をしながら、「鬼」になることを選ぶわけです。

 

 

 

 

 

そして、鬼は人を食べてしまうのだけれども、

その行動は許せないことだけれども

その「鬼」にさえ、主人公の炭治郎は

「この鬼もかわいそうだった」と鬼が死んでいくときに

手を握ってあげる。

優しい最後。

 

 

 

 

炭治郎、完全にカウンセラー。

戦ってるけどね。

 

 

 

戦いながら、鬼が勝手に反省しはじめる。

カウンセラーだよね。

 

 

炭治郎の本当の優しさがまっすぐさが

戦いながら、鬼に伝わる。

 

 

 

今、尊敬するカウンセラー、

炭治郎ってなってます(笑)

 

 

 

 

 

誰にでも弱い部分があっていいんだな。

って思うのです。

 

 

 

 

そして、私たちはありがたいことに人間なので(笑)

今すぐ「拗ね」じゃない方を選択することもできる。

 

 

 

 

 

 

そしてね、鬼の記憶も700%嘘だったりするわけです。

愛されていた時もあることを

死ぬ間際に思い出すわけです。

 

 

 

 

拗ねている人の記憶「愛されていなかった」という前提、

拗ねていない人の記憶は「愛されている」という前提。

 

 

 

 

とはいえ、

鬼退治側も・・・拗ねている人がいるから面白い(笑)

鬼退治しながら、すねを手放していくひともいたりして

 

 

まさに・・・リアルだなって。

 

 

 

 

 

鬼滅の刃から・・・

 

 

「特別だったよアンタは。

じいちゃんにとっても、俺にとっても、

特別で大切な人だった。

 

だけど、それじゃ足りなかったんだな。

どんな時もアンタからは不満の音がしていた。

心の中の幸せを入れる箱に穴が空いているんだ。

どんどん幸せがこぼれていく。

その穴に早く気がついてふさがなきゃ。

満たされることはない」

 

 

 

 

 

鬼になってしまった兄弟子がいて、

その兄弟子だった鬼に向かって言うセリフです。

 

 

 

6つある型のうち、2~6の型は使えるのに、

基本の壱の型だけ使えない兄弟子。

 

 

 

でも、この鬼退治をしているほうの

弟弟子は、壱の型しかつかえない。

 

 

 

で、じいちゃんは、

このふたりを後継者にしようとするのですが、

 

 

 

兄弟子がそれを「正しく評価していない」と

拗ねるわけですね。

 

 

 

自分は5つも型ができるのに、

ひとつしかできない弟弟子と同等なことが、

気に入らなかった。

 

 

 

 

正しく評価されたいと思った。

だから、ひとより頑張った兄弟子。

 

 

 

 

 

なのに、自分よりがんばっていない(と思っている)

弱虫な弟子と同評価だったことに腹を立てた。

 

 

 

 

じいちゃんは、

誰も分け隔てなく大切に育てていたのですが、

 

 

 

「俺はこんなにじいちゃんのためにがんばって修行をしているのだから、

頑張っている分、評価されるべき、特別扱いされるべき、贔屓されるべき」

 

というのがあったわけです。

 

 

 

 

これ、じいちゃんのためじゃないですよね。

 

一見、じいちゃんのためにがんばっているように錯覚しますが、

 

これ、結局は自分のため。

 

 

 

贔屓されたい、特別扱いされたい、評価されたい、

 

から、がんばっているだけ。

 

 

 

 

本当にじいちゃんのためなら、

 

 

じいちゃんに評価されなくてもいいわけで、

特別扱いされなくてもいいわけで、

 

 

 

分け隔てなく、「愛してくれている」

じいちゃんの「愛」を素直に受け取れるもんね。

 

 

 

 

じいちゃんからもらった、おそろいの羽織を

この鬼になった兄弟子だけは着なかった。

 

 

 

完全に拗ねている(笑)

 

 

 

 

そして、記憶は・・・勝手に・・・

「自分は愛されていなかった」

ってなる。

 

 

 

がんばったのに、⇒

特別扱いされなかった⇒

愛されていない⇒

自分だけ愛されなかった

 

 

 

 

という、とんでもなく間違った記憶だけが残って

その間違った「自分だけ愛されなかった」という記憶が

年月とともに、歪んだもになる。

それが、心屋で言う記憶は700%嘘、ってやつです。

 

 

 

 

漫画内でも

何度も何度も言うのです。この鬼。

 

 

 

「だたしく評価されるべき」

って。

 

 

 

 

カウンセリングをしていても

クライアントさんが繰り返し何度も言う言葉にヒントがあります。

 

 

 

 

(本人は何度も言っている意識がないらしいけど、

そういうのを客観的に聴いてもらうのも面白いよ。

その人が大事にしていることとか、

不満に思っていることがわかります)

 

 

 

 

 

で、いちばん自分を正しく評価していないのは本人だったりする。

 

 

 

 

 

底が抜けている箱に

いくら幸せそうなものを詰め込んでも、

やっぱり、幸せは感じられない。

 

 

 

だから、「もっともっと」てなる。

 

 

 

この鬼のように、

「もっと、もっと」ってなってませんか?

 

 

 

 

「私だけ見て」

「私だけ評価して」

 

 

 

がある人は、

結局は

 

「私は見てもらえいない人

「私は評価してもらえない人」

 

↑これが、「底が抜けている状態」

 

 

 

 

この前提がある限りは、

 

そこにどれだけ「良さそうなもの」を詰め込んでも、

満足できない。

 

 

 

がんばって埋めようとすればするほど、

「正しく評価されない」

 

 

 

底抜け。

 

 

 

 

だから、がんばるのではなくて、

 

まずは、「箱の底をふさぐこと」

 

 

 

そのいちばん簡単な方法が「つぶやき」「口ぐせ」

 

 

 

意識してこの「つぶやき」を変えていく。

そうすることで、すこしずつ箱の底がふさがっていきます。

 

 

それが、心屋で言うのならば、

魔法の言葉。

 

 

 

 

だから、その底(前提)をまずは探す必要がある。

 

 

 

 

 

自分がふさがなければならない底。

 

 

 

 

誰かに喜んでもらえるって嬉しいことです。

生きがいにもなる。

 

 

 

評価されるためにがんばるのとは違いますよね。

 

 

 

 

 

一緒に、箱の底をふさぎませんか?

 

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