私はたくさんの鎧をまとって、私の大切なものを守ってきたらしい。

 

その鎧のひとつが、「ルールは守らなければいけない」

 

かなり大切にまとっていたみたいあせる

 

 

 

 

それに気づかせてくれたのは、

 

 

 

 

 

 

かのん先生 の上級ワークショップでした。

 

 

 

脱がされた鎧は「ルールは守らなければいけない」

 

 

重くてたくさんの鎧をまとっているということは

 

 

なんとなくわかってはきたものの、

 

それが何なのか?

 

 

 

 

でも、こうやって一枚一枚剥がされていく感覚、たまりませんo(^▽^)o

 

 

 

 

世の中のルールはもちろんのこと、

自分で勝手に作った自分のルールにもがんじがらめでした。

 

 

そんな重い鎧をまとっていることに全然気づかなかった。

そのせいで、かなりフットワークも悪く、鈍い動き。

誰も攻めてなんてこないのに、大切に大切にまとっていた私。

 

 

しかも、それを周りにも強要していたから汗

 

 

いちばんの被害者は子供たち汗

 

 

「人に迷惑をかけちゃダメ」

「学校のルールは守らなきゃダメ」

「忘れ物はしちゃダメ」

「遅刻しちゃダメ」

「ご飯は残しちゃダメ」

 

 

その結果、子供たちは次から次へとダメなことをし続けてくれる、

親思いの優しい子たちに育ってくれました(^▽^;)

 


ここ数年間、学校からよく電話がかかってくるし、

 

お友達に嫌な言葉を言ったり、塀に落書きをしたり、

 

2か月間もお友達のお弁当のおかずを食べちゃっていたり、

カンニングをしたり、授業中携帯の写メで板書したり、

いじめられたという子が続出したり、

 

 

小学校の頃、大きな火事を起こしたこともあったし、

 

 

携帯会社から630万円の請求がきたこともあったな~

財布からお金を何万円も盗まれたと思ったら、

翌日には金庫から何十万円も盗む。

弟の財布からお金盗んだこともあったし、

 

 

怒っても、認めても、何をしても次々起こす問題行動。

 

 

 

 

息子からも、「お母さん助けて・・・」

 

 

 

 

彼はアスペルガー症候群なのです。

 

 

本人もどうしていいのか、わからなかったんだろうな~。

親子で泣く、翌日何かを起こす。そして、また泣く。

そんな繰り返しでした。

 




 

 

心屋おみくじをひけば、こいつがよく出る。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何を受け取ってないの?」

 

「何を受け取ってないの?」

 

 

 

 

 

さすがに心屋だって、発達障害は無理なんだろうな~

 

そんな風に思ってました。

 

だって、障害って言われちゃったし。

 

 

 

 

 

そんなこんなの上級ワークショップで・・・

受け取った言葉は

 

「ルールは破ってもいい」

 

 

とはいえ、WS中は私、まだひらいてなくって、

子供のことは言えないでいたのです。

 

 

違う問題と向き合っているときに、受け取った言葉だったのです。

 

 

 

WSが終了した後に、かのん先生に子供のことを話していて

 

「あれじゃない?ルールじゃない?」

 

 

 

え~~~~!目

 

そこに繋がっちゃうの~

 

 

で、

受け取りました。

 

 

 

で、

結局、息子はどうなったかというと、

 

 

 

 

 

あれから1か月以上が経ちますが、

 

 

問題行動が何も起きていません。

 

 

 

 

やばい、心屋、本当だ・・・叫び

 

 

 


 

本当にそうだね。

 

 

 

そんなごきげんさんな私♪

 
 
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■目の前の人の病気は「目の前の人」のものではなく、それを「見ている人のモノ」