【重要】他店は忖度（そんたく）しますが私はしません

以前次のようにSMSでUPしました。

（引用）

【注意】
他店は忖度（そんたく）しますが、私はしません
ダメなものはダメとはっきり伝えます
（なぜこっそり偵察に来るのかｗ）

（ここまで）

少し前も他店、経営塾、宗教団体などの関係者さんが偵察にいらっしゃいました。
が、今回はそこではなく、前段の部分についてです。

さて。
これまで講習やブログで何度も公言していますが、私はサービス業としてやっていません。
つまり、売り上げのために忖度（そんたく）するということがありません。
しかし他店はサービス業ですので次のようなことをします。

【他の普通の整体院、治療院が気を付けるべきこと】
・患者様の生活や考え方、やり方を尊重する
・明らかに間違ったことをしている場合も否定しない

これが忖度かどうかはともかくとしましょう。
しかし大変申し訳ございませんが、私は本当に現実的に、次のようなことをします。

【小林健康整体室の場合】
・患者様の生活習慣、考え方、やり方で間違っているところをちゃんと伝える
・患者様が間違っている場合、「それは違う」とちゃんと否定する

どうでしょうか？
他店では現実的に不可能でしょう。
実際、整体院など専門の経営塾では、上記は「絶対にやめるべし」と教えるのだそうです。

うちのような場合に遭遇したら、「相手は嫌な気持ちになる（これがエゴの働き）→通わない→売上が上がらない」ということになりますからね。

もうお判りのことでしょう。
普通の他の整体院、治療院は売り上げを目標（の一つ、あるいは最重要項目）にしているのです。
うちは本当にサービス業ではないのですね。

ではどのようにするか？
次のようなケースが多いです。

A：患者様の持っている情報、やり方が間違っていたら、それは「細胞様」のためにならないとはっきり否定する
B：「否定された！気に食わない！」という典型的なエゴの働きの方は通うのは不可能と思われる
C：それを越えて、「体、細胞に良い事をするために、今までの間違いを直そう」という学びの進んだ方が通う

そして、なぜこのようにするか？

①人間のいわゆるエゴを越えて、この世での活動の土台であり宇宙（台地、大自然、地球など）から作られた細胞様のためになることを勧めるため（やるかどうかは当人次第）
②一期一会（つまり通うことになっても不測の事故などで急死する可能性があるので、できるだけ早めに情報ややり方を正す）

①が、私が講習で何度も言う「大感謝（自分の刹那の楽しみや満足より他の存在に貢献するように「自然と」なる）」につながります。
これがほとんどすべての人間にできないのですね。
人生１００年時代と言われますが、それでも現実的に実践し続けるのは至難です。

②は分かりやすいですね。
ここ数年、枠陳を打った方など本当に急死しています。
多くの方を見て、「すぐに細胞に悪い習慣（食事、運動、生活等）を改善して細胞に良い事をしたら、あれほど苦しまずに済み、まだまだ人と人の世の問題解決に貢献できただろうに」と思うケースがありました。
枠陳関連や急死でなくとも、ここ数十年同様のケースを星の数ほど見てきました。
本当に残念なことです。

話は元に戻ります。
実際に、現実的に、売り上げを下げてでもこれ（先述のA～C）をやってしまうのですから、いつまでも経済的に低空飛行なのは当たり前ですね。(笑)

しかしこういう、人間界の法則（売上とかエゴとか）でなく「自然界の法則（台地、大自然、宇宙）、神仏側の事」に即して生きていると、「なぜかつぶれない。なぜか収入が張り、生活が維持される」ということが起こります。
そうして、それに波動（の波長）が合うような非常に人格のできた方々があつまってきます。（同調同質の法則）

おそらくこれからも私はこれをやり通し続けるでしょう。
面倒かと思いますが、ご承知いただけたらと思います。