小学校の時、校庭にタイムカプセルを埋めた経験はありますでしょうか?
私もずっと昔やったような記憶がありますが、残念ながらその小学校は解体され、その後タイムカプセルの行方は知れません。

私のこのアメブロは、実は記事が2~3か月分もたまっていて、自動的にUPされるようになっています。
つまりこの記事も投稿日が過去、UP日が当日というようになっています。


記事を書いている時点(2023年12月初旬)で全く進展がないようですので、少しだけ問題解決が進んでいるよう期待を込めて、タイムカプセルのように記事にしておこうと思います。

では本題です。

以前FBで次のようにUPしました。
阿蘇山がソーラーパネルで埋め尽くされている様子です。
講習などで何度もお見せしましたね。



これを見て恐怖を感じないのでしょうか。
そもそも地元の方々は知っているのでしょうか。

FBの方でUPした日、残念ながらあまり反響はありませんでした。
(おそらくこの記事がUPされた頃も改善されてはいないのかもしれません・・・)
私は古いタイプなのか田舎者だからか、自然が壊されるのが本当に心が苦しいです。

 

そしてこちらをご覧ください。

どうやら壊れたのは2018年(?)のようですが、見るも無残に壊れています。


これをちゃんと撤去したのでしょうか?
私の情報収集能力の欠如でその後が追えませんでしたが、地震大国である日本では今後も同様になることが懸念されます。
 

むやみに山の木を削ってしまうとが崖崩れ、山崩れが起こりやすくなるのではないでしょうか。

そして崩れた山を元に戻すのは現状、不可能です。

また、莫大な撤去費用は税金で?

漏電、感電で作業員の危険性は?

これからパネルを設置しようと考えている自治体は、上記のような事態をちゃんと知っているのでしょうか?

 

ちなみに、次のようなニュースもあります。

建設計画を不可にしました。

 

 

しかし。

残念ながらまだまだ油断できません。
奈良県では悲報です。(後述)

「県を信用していたのに」「防災拠点と聞いて土地を売った」住民ら憤り...前知事の計画を覆して表明『メガソーラー計画』 予算案否決も知事は諦めない姿勢


 

 

さて。

他県も同じように進む流れのままです。

東京都では、新築住宅等に「太陽光パネル設置義務化(2025年4月~)」条例が進められています。

台風や地震の多い東京都で、壊れたりしたらどうなるのか?

想像通り、壊れたソーラーパネルなどで怪我人がでて(ひどい時は死者も)、撤去費用も莫大になり、ひどい場合は吐噶喇保証も出ないということになりかねません。

しかし住民はメリットばかりに目が行くようコントロールされ(そう仕向けられて)、危険性から意識をそらされてしまいます。


こういう情報にアクセスできるかどうかも、「ご縁」なのかもしれません。
私のブログが、何かしらの解決につながることを願います。

 

参考

https://x.com/nonaka_shin/status/1755514790775308293?s=20

 

 

 

 

 

 

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