ビジネスを選ぶ上で大切にしたいこと | 3児ママフリーランス〜「夢ない、お金ない、働く勇気がない」の専業主婦が、サラリーマンの月収を超えるまで

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【未経験から独立→独立5年目でサラリーマンの月収を超える】
子供に自慢できて、家族に応援される副業をオススメしています!その他これからの時代をハッピーに生きるためのマインド術、脳科学、心理学、潜在意識など、様々な側面から問題解決のアプローチをしています♪


こんにちは!

あらいゆみです。

 

今日は、色んな職業、色んな働き方が

注目されている中で、仕事選びや、

どんな仕事で起業しようか悩んできる方に、

 


仕事選びの基準の1つ

(でもすごく大切なこと)


として、参考になればと思い、

記事にしました。

 

 

昨今の起業ブーム、

副業・復業ブームにより、

フリーランスや個人でビジネスを

される方がぐんと増えてきました。

 

最近では「風の時代突入!」なんて言われて、

個人の発信がどんどん加速される変容・スピードの時代?


なんですかね?定義は。


すみません、、

ちゃんとした定義を理解してないですが、^^;

 

(あ、ちなみにこの「風の時代」って

どなたが考えて命名されたのか、

どなたかご存知ですか?あと、2020年以前は何の時代だったのか、

知ってる方いたら教えてください。笑)

 

 

SNSなどでも、

 

「ママ起業!1ヶ月で月収●●万達成!」

「FXで1日で●●万!」「仮想通貨で~~!」 

とかいう文言を毎日目にしますし、

 


なんとかクリエイター 

 

とか、 

 

なんとかコーチ 

 

とか、

 

目新しい職業名も増えて、「なにこれ!?」と

思わずググっちゃたりしています^^;

 

 

10年前はYoutuberなんて考えられない職業だったけど、

今では子供達に人気の職業TOP3に入りますものね。

 

 

もう、1年後はどんな職業が出てくるのか、

想像がつきません!!

 

 

さて、色んな職業を自由に選択できて、

さらには、自ら職業を作れちゃったり、

マネタイズも合法の中で自由にできちゃう時代、

 

一見、自由ですが、ちょっと落とし穴があるって思っています。

 

ここを抑えていないと、その仕事をやっている途中で、

苦しくなってきてしまう。

 

職業(起業を含む)を選択する上で、

まず以下のことは大切だと思います。

 


・ご自身の能力やスキル、得意なことを活かせること


・収入を得れること

(赤字続きだったり採算合わなければ継続できないですね)

 

また人によっては、

 

・働く立地やスタイル

・人から感謝される

・専門知識を活かせる

・長期的に収入を得られる

 

 

なんて細かい部分まで出てくると思います。

 

それでも、稼げれば何でも良いか、といったら違うし、

自分に向いていたら、何でも良いかと言ったら

またそれも違うと思うんです。

 

 

 

職業を選ぶ基準の1つとして見落としがちなもの。

そして案外とっても重要なこと。

 

それは、

 

「自分の子供や身近な家族に応援される内容か」

 

案外、ここって蓋されがちだと思うのです。

 

 そもそも、家族関係が良いか悪いに

直結する話ですが。


ここに蓋をしながら、やっている仕事って、

きっと続かない。


言い換えると、

家族との問題を抱えたままだと、

短期的には成功しても、

長期的には続けていけなかったり、

いつもどこかで胸のつかえを

感じていると思うのです。

 

 

私自身、これ、とっても悩みました。

 

自分は良いと思ってやっていることが、

夫には理解されない、両親に理解されない。

子供にうまく説明できない。(営業方法やプロセスを含め、背中を見せられるか)

 

そう言った仕事は、いくらご本人がパッションを持っていても、

やっていて苦しくなってしまいます。

 

 

さかのぼること、独身時代にも、

当時お付き合いしていた彼氏に

反対された仕事もありました。

(大手広告代理店だったのですが)


 

どうしてもやりたい仕事だったので、

内緒にその会社に入社しましたが、

罪悪感で1ヶ月で辞めてしまいました。

 


新卒で務めた会社も、

激務でほぼ毎日終電帰り。

 

母親に、

 

「何で苦労して大学まで出させてそんなブラック企業でそんな働き方してんの!?」

 

と、毎日のように、仕事中電話やらメールやら送られてきました。

 

「何で一生懸命頑張ってるのに、応援してくれないの!?

何で自分が好きで入社した会社のこと悪く言うの?」と、

当時は反発しましたが、

いま思えば母親の気持ちも分かります。

 

 

慣れない社会人生活の中、

両親に日々心配される毎日。


終いには、同居していた祖母がガンに侵され

その介護も重なり、そんな日々の中、

結果その仕事も続きませんでした。

 


大切な人に応援してもらえない、

理解されてもらえない仕事は

やっぱりやっていて苦しいんですよね。

 

 

だからと言って、

 

自分の意思やパッションに蓋をして、

相手が望むような働き方をするのも違います。

(この経験もあります。これもしんどかった。)

 

あなたの人生はあなたのもの。

誰かから強要されるものではないし、

自分を殺して人の顔色を伺いながら、

毎日を送るのも、本当に辛いものです。

 

 

だから、どうしてもその仕事をやりたいんだったら、

応援してもらえるようになるまでパッションを伝えるべきですし、

その仕事をする上での一連のプロセス、

人間関係、営業方法に到るまで、

全てオープンにして、

家族を巻き込む勢いでやるべきなんです。

 

 

それができないなら、やらないか、

やると決めたなら、苦しみが共存するという事実を覚悟の上でやるか、

 

だと思うのです。

(どっちがダメとかではないです。)

 

ちなみに、長期的にみて成功している人や、

自分のビジネスを永続させ、

且つ私生活もハッピーな人は、


やっぱり家族を良い意味で

自分のビジネスに巻き込んだり、

家族に応援してもらっています。

 


 家族に猛反対されながら、成功した後、

認めてもらった人ももちろん知ってます。

覚悟があったんですね。


そのプレッシャーや孤独感の中、

やる切ることって、すごいことです。



でも、1番苦しいケースは、


「完全に隠れてやること」

(もしくは、話さない)


だと私は思います。


反対されていようと、オープンで

自信持ってやってる方がまだ良いです。



本気になって、

何かに取り組もうとした時や、

次のステージに上がりたいと思った時に、

必ず身近な人との人間関係が浮き彫りになります。


ドリームキラーなんて言われ方もしますが、

決して足を引っ張っり、邪魔するわけではなく、

ただ解決しなければならないことが露呈しているだけ。




私は、人の顔色気にしながら、

仕事を選んでいた経験も、


反対を押し通して、仕事をしていた経験も、


隠れて自分のエゴだけを押し通した経験もあります。


そんな私から、言えることです。

 

 

身近な人を幸せにできなくて、

自分のビジネスも何もないってことです。

 


逆に言えば、

 


身近な人とコミュニケーションが取れていたり、

家族がハッピーであれば、仕事もスイスイうまくいっちゃいます!

 

 

 

 そんな容易く応援してもらえるケースも、

なかなかないとは思います。


友達や同僚なら他人です。

「いつでも、応援してるよ!」

て、言ってくれます。



家族となると運命共同体です。

万が一何かあったときに、

法的損害や社会的不利益も

被りかねない。


そういう意味でも、

しっかり関係性を構築して、

応援されるよう、巻き込んでいくことが必要です。



その仕事は、子供に夢を見させられるものなのか、


両親や親戚に胸を張って自慢できるものなのか



パートナーを巻き込んで応援してもらえるものなのか




今一度考えてみてもよいかもしれません。

また、上記のことは揃っているけど、

そもそも、仕事のことを家族と気軽に話せる関係性ではないというかた、


時間がかかってもいい。


ビジネスを更に上手くいかせたいなら、

ここは、しっかり修復していって、

是非、「幸せな成功者」になってほしいと

思います。



私もまだまだ成長中!





それでは、今日はこのへんで😄



 

 

 

 

 

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