赤レンガの函館ビヤホール(★トラクバック11,111を21日達成!) | 路上文化遺産と消火栓

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町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

馬明は一昨年4月に、小樽の小樽倉庫No.1で小樽ビールを飲みました。今回は昨年5月に函館山の帰りに赤煉瓦倉庫の函館ビヤホールへ入りました。

この函館ビヤホールは、金森赤レンガ倉庫のなかにあります。
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函館ビヤホールの内部は、赤レンガ倉庫らしく、中からもイギリス積みの赤レンガが見られます。

ここでは、北海道開拓焼や黒松内産クリームチーズとSHIOKARAのデュエットを食べながら飲んだビールは、函館開拓使ビールとサッポロ黒生ビールでした。



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これは函館訪問記の第33弾です。
今回は『赤レンガの函館ビヤホール』です。




★1 金森赤レンガ倉庫★
ここは昨年5月に入った、金森赤レンガ倉庫の朝の様子です。
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ここが函館ビヤホールの入口です。
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こちらは、一昨年4月に入った小樽倉庫No.1の入口です。
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撮影は函館ビヤホールが朝、小樽倉庫No.1は夜で、倉庫の雰囲気がかなり違います。

ここが函館ビヤホールの内部です(再掲)。
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赤レンガ倉庫らしく、中からも赤レンガ積みが見られます。
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ここの煉瓦積みは長手だけの段、小口だけの段と、一段おきに積むイギリス積みです。

一方、小樽ビールを飲んだ小樽倉庫No.1の内部の様子はこちらです。
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小樽倉庫No.1の内部は木組みの梁で、函館ビヤホールとはかなり様子も異なります。 


★2 函館ビヤホール★
ここでオーダーしたのは、北海道開拓焼でした。
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食材はジャガイモ、コーン、アスパラ、ベーコンのチーズ焼きでした。

この北海道開拓焼を食べながら飲んだビールが、函館開拓使ビールです。
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このビールは明治・開拓使時代の味を再現したホップの苦みを特徴とするピルスナー
タイプの地ビールでした。

この後に、オーダーしたビールは、サッポロ黒生ビールです。
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この黒生ビールを飲みながら、食べたのが「黒松内産クリームチーズとSHIOKARAのデュエット」でした。
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これは塩辛とクリームチーズでちょっと癖のある味わいでした。



皆様、『函館でビール』を飲みませんか!?




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