馬明が門司港駅界隈で、歴史的建造物や桜の花を楽しんでから、3駅目に下車した戸畑駅から15分ほど歩いたパチンコ店の駐車場出入口側道路に、この戸畑市マンホールがありました。
マンホールの紋章は戸畑市章で、地紋は、中央部にある紋章を太陽の中心と例えれば、ここから太陽光線が放射線状に燦々と輝いている様です。
マンホールの紋章は戸畑市章で、地紋は、中央部にある紋章を太陽の中心と例えれば、ここから太陽光線が放射線状に燦々と輝いている様です。
旧5市の古い特色あるマンホールの蓋は、北九州市章や「いちいがし」の蓋と逐次交換されています。
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これは福岡訪問記第6弾&マンホールウォーク234弾です。 |
今回は『戸畑市マンホールと御馬橋』です。 |
★1 戸畑市のあゆみ★ |
1899(明治32)年6月10日の町制施行で戸畑町、1924(大正13)年9月1日の市制施行で「戸畑市」となりました。
真上から見た戸畑市マンホールを、ご覧ください(再掲)。
マンホールの地紋は、中央部にある紋章を太陽の中心と例えれば、ここから太陽光線が放射状に燦々と輝いている様です。
マンホールの地紋は、中央部にある紋章を太陽の中心と例えれば、ここから太陽光線が放射状に燦々と輝いている様です。
マンホールの中央部にある紋章は、戸畑市の「戸」をデザインしたものです。
北九州市に合併した旧5市のマンホールは、北九州市のマンホールの蓋に逐次交換されています。
これから、北九州市のマンホールを2種類ご覧いただきます。
※ 市の花は、「つつじ」と、「ひまわり」です。
つつじの花言葉は、「節度」「慎み」。赤い花は、「恋の喜び」。白い花は、「初恋」
ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「私はあなただけを見つめる」「光輝」「愛慕」
つつじの花言葉は、「節度」「慎み」。赤い花は、「恋の喜び」。白い花は、「初恋」
ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「私はあなただけを見つめる」「光輝」「愛慕」
一頭の毛並みの良い母馬が売られ、それを悲しんだ子馬が向こう岸に母馬がいるのを見つけ、洞海湾に飛び込み、泳ぎ切って渡った子馬が母馬への深い情愛、
牧場で一緒になった母馬のもとで成長したこの馬が、源氏の武士の目にとまり、鎌倉に連れていかれることになり、
母馬や牧場との別れから、橋をなかなか渡ろうとせず、最後はこの馬が泣き泣き渡った橋、牧山産が名馬を産出することから、橋を「御馬橋」と名付けられたのが由来です。
※ 明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」は、「国際記念物遺跡会議」から5月4日、「登録が適当」と国連教育科学文化機関(ユネスコ)に勧告されました。
福岡県は官営八幡製鐵所関係で、1899(明治32)年に八幡製鐵所旧本事務所、1900(明治33)年に修繕工場と旧鍛冶工場を建設、1910(明治43)年に遠賀川水源地ポンプ室の操業開始が登録申請されています。
皆様、『北九州市内の散策』を楽しみませんか!? |
福岡訪問記は、第1回明太子オムライスとNTT話電蓋、2回明治屋レリーフと旧門司市マンホール、3回国際友好記念図書館と桜、4回八幡製鐵のマンホールとトタン板の琺瑯看板、5回海鮮丼と量水器(処理水)があります。 |
長崎訪問記は、第1回長崎の白ポスト、2回大崎神社の境界石、3回丸山公園の龍馬像と八重桜、4回醤油の琺瑯看板、5回旧グラバー住宅の花、6回長崎市水道の小蓋と猫があります。 | |
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