右書き制水弇蓋! |
6月23日23時50分台にアクセスヒット45万を達成!有り難うございます。 |
この小蓋シリーズは、1回横浜で右書き瓦斯の小蓋を見っけ!に続く第2弾は『制水弇の小蓋』です。
このほかマンホールシリーズでは、1回上海の雨水マンホール、2回台北のマンホール、3回蘇州のマンホール、4回香港のマンホール、5回東大のマンホール、6回大連にある中国銀行のマンホール、7回東大のマンホール2 ~駒場キャンパス~、8回東大のマンホール3 ~駒場キャンパス2~、9回東大のマンホール4 ~本郷キャンパス2~、10回野村証券のマンホール、11回明治生命館の靴洗栓、12回新日本石油ビルの靴洗栓、13回小平のマンホール、14回座間のマンホールがあります。
こちらも併せてご覧くださいませ。 |
★右書き制水弇と制水弁★ |
今回、神奈川県内で右書き制水弇と制水弁を藤沢で初めて見ました。
“弇”は、“エン”と普通は読めません。弇の意味は覆うことで弁の機能ではありません。
これは藤沢のスーパー近くで最初に見つけた“右書き制水弇の小蓋”です。
神奈川県内で初めて見たときは感激しました(汗)。
神奈川県内で初めて見たときは感激しました(汗)。
他の場所で見つかった右書き制水弁をご覧ください。
名前と文字のタイプは異なりますが右書きでした。いずれもマークは水道事業体の神奈川県章ではなく、“水”と記された汎用タイプでした。
名前と文字のタイプは異なりますが右書きでした。いずれもマークは水道事業体の神奈川県章ではなく、“水”と記された汎用タイプでした。
このほかに左書き制水弇2種類と、制水弁1種類を見かけました。
上の横左書き制水弇は横浜でも、よく見かけるタイプです。
上の横左書き制水弇は横浜でも、よく見かけるタイプです。
こちらは神奈川県営水道の左書き制水弇です。
一概に左書き制水弇の方が、右書き制水弇よりも新しいと思われがちですが、重なった製造時期もあるかと思われます。
一概に左書き制水弇の方が、右書き制水弇よりも新しいと思われがちですが、重なった製造時期もあるかと思われます。
その後、昨日に初めて横浜で“右書き制水弇蓋”を見つけました。
皆さん、右書き制水弇蓋で水道の歴史を感じませんか!? |