陶器ランプの幻想的な世界 | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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心を癒す陶器ランプ!



☆幻想的な陶器ランプ☆
ブログ友のこもれびさんをとおして、知り合いブログ友になったいくこさんの作品が、六本木にある国立新美術館の“第23回平泉展”に出展されました。

最初に黒川紀章が設計した国立新美術館をご覧ください。この写真はゴッホ展へ行った際に撮りました。
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国立新美術館は流線的で柔らかなデザインで世界的建築家・黒川紀章の見事な建築作品です。

こちらが第23回平泉展の入り口です。
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いくこさん、お嬢さん、お弟子さんらの作品は、黒いカーテンで区切られた場所に展示されていました。
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“陶器ランプ”から灯る軟らかな光の軌跡をご覧くださいませ。
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幻想的な光の世界は人の心を癒します。いくこさんの作品です。
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こちらは娘さんの作品です。吊りランプにはまた違った趣を感じました。
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これは、いくこさんの作品で猫好きにはたまらない陶器ランプです。
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会場には、マツダ賞を受賞された“いくこさんの息子さん”の作品が展示されていました。
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息子さんは18歳のときにモトクロスの事故により、口で絵筆を挟み作品を描いています。
貴聡さんに盛大なエールを贈ります。「マツダ賞」受賞たいへんおめでとうございます!!


皆さん、いくこさんの陶器ランプの世界は如何でしたか!?