アンネのバラを発見! | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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馬明(まぁーみん)のブログへ、ようこそ!

スクー太さんが3月3日午後7時48分に9,000コメントを達成!大変有り難うございます。


定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。

今日はバラの色が赤から黄、ピンクに変化するアンネのバラを話題に取り上げました。
 

1 日本人はバラ好き
日本人は前回のバラの路上販売で紹介した図を再掲したとおり、
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日本人は切り花のなかでも、バラを好む傾向が強いことがわかります。
わが家のご近所の庭先にも、バラはよく見かけます。

2 アンネのバラ 
アンネのバラは花壇の看板によれば、ベルギーの園芸家ヒッポリテ・デルフォルヘ氏がスイス旅行中にアンネ・フランクの父親オットー・フランクと出会い、アンネの日記を書いたアンネが自然をこよなく愛し、中でも大のバラ好きだったこと、
ヒッポリテ・デルフォルヘ氏がアンネの日記に大変感銘を受けたことから、1955年に作り出した新品種を「アンネ・フランクの形見」と名付けられました。

アンネのバラはこのように植栽されていました。 
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アンネのバラの色は黄色とピンク色でした。小さなバラは黄色で花びらの周囲はピンク色でした。

小さな蕾は赤色で、花びらが大きくなると隣のようにバラは黄色、ピンク色へ変色していました。
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アンネのバラをアップで撮った写真です。
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みなさん、多彩に変化するアンネのバラから、人生の夢と平和な社会を実現させませんか?