春節の横浜中華街で康師傅の即席麺を発見! | 路上文化遺産と消火栓

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町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

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定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。

康師傅の即席麺を春節で賑わう横浜中華街で発見したことを話題に取り上げました。
 

1 春節の関帝廟通り
春節の縁起物である赤灯篭が飾り付けられて関帝廟通りが賑わっている様子です。
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関帝廟通りは横浜中華街でいえば裏通りに当たります。
これからもメインストリートの中華街大通りでは大勢の人で賑わっているのが容易に想像できます。

この関帝廟通りでは、縁起物の福の字の模様が描かれた切り紙が売られていました。
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このような縁起物が置かれているだけでも、春節の風物詩を感じられる雰囲気です。

2 康師傅の即席麺
馬明は横浜中華街の食材店では、今まで中国の即席麺を見掛けたことはありませんでした。

それが春節効果でしょうか、何と康師傅の即席麺が店頭に置かれていました。その他には韓国の即席麺もありました。
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この即席麺は本場台湾康師傅製でした。早速その場で買い求めました。

この後に、以前ブログで取り上げた長城ワイン青島ビールを買い求めた食材店も覗いてみました。
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お店の入り口には、今年の干支である可愛らしい牛が飾れていました。

お店の中には、普段は見かけない康師傅の即席麺とカップ麺がありました。
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棚の上段にあるカップ麺は本場台湾康師傅製の康師傅碗麺シリーズでした。
康師傅のカップ麺の形状は日本の製品と似ています。
昨年7月に大連で買い求めた酸菜純排骨面と比べても、カップ麺の高さは半分程度と小さめでした。

みなさん、横浜中華街で春節の雰囲気を堪能してください。中華街では買い物を楽しみませんか?