馬明の上海訪問記(10)上海の雲南珈琲 | 路上文化遺産と消火栓

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町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

定期的に「馬明の中国株で資産大膨張」をご訪問いただきまして、大変有り難うございます。

今日は上海のカフェ・ド・カルモで頂いた雲南珈琲を話題として取り上げました。

訪問者277,772アクセスが1月19日午後9時54分でした。大変有り難うございます。
 


この上海訪問記シリーズは昨年5月から始まり、第1回が旧天地のQsカフェ、2回外灘のライトアップ、3回上海の水、4回上海で出会った博多ラーメン 、5回上海で出会ったレトロな豫園、6回上海でジム・ロジャーズと出会った!、7回万科企業のマンションを見かけた! 、8回黄浦公園の銀杏、9回上海の公衆トイレが無料化へ!を取り上げ、今回がシリーズ10回目です。

1 カフェ・ド・カルモ
雲南珈琲を頂いた喫茶店が、上海市古北新区水城南路32号にあるカフェ・ド・カルモ 上海珈露夢 古北店です。
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丁度、このお店がある交差点の真向かいには中国の不動産会社のトップ企業万科企業が建てた万科広場商務楼がありました。

カフェ・ド・カルモの中に入ると、何種類もの珈琲豆が展示販売されていました。
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価格は生豆200グラム単位で上海ブレンド40元、カルモシモサカ50元など多種類あります。

ここで使っている水は上海市の水道水です。
ブログ上海の水によれば、水道水をフィルターで浄化し、水質簡易計で毎日チェックしておいしい水が飲めるお店第一号とのことです。

2 雲南珈琲
これが上海でお土産に頂戴した雲南珈琲豆の怒江流です。大変ありがとうございました。 
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中国珈琲 怒江流のリーフレットです。
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この珈琲豆は雲南省の少数民族が怒江流域の栽培地「怒江流」で収穫された貴重な雲南珈琲豆です。

自宅で豆を挽き前の様子です。
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豆の外観からは他の珈琲豆との違いはわかりませんでした。

早速、妻とケーキを食べながら雲南珈琲をいただきました。
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ご馳走様でした。


みなさん、上海へいらっしゃいましたら、カフェ・ド・カルモで雲南珈琲を一度召し上がりませんか?