去年6月の「世界同時株安」の影響 | 路上文化遺産と消火栓

路上文化遺産と消火栓

町を路上観察すると路上や木造建築物に、昭和レトロを感じます。
マンホールの蓋や、ホーロー看板、木製牛乳箱などが見つかります。
ここでは、路上文化遺産と消火栓・防火水槽を取り上げます。

去年6月に起きた「世界同時株安」について

 

みなさん、こんばんは。
定期的に「馬明の中国株で資産大膨張 」へご訪問いただきまして、大変有り難うございます。

 

先週の「中国発世界同時株安」によって、多くの中国株投資家の皆様には、含み益の大きな目減りで総資産金額が損失されて、精神的に辛い思いをされた方が多いかと思います。

 

これは日銀の利上げ決定に伴う、円キャリートレードへの影響が、「中国発世界同時株安」の引き金となった、要因の一つとしてあげられています。

 

欧米ヘッジファンドなど円キャリートレードをする投資グループの投資戦略が、過熱した新興株式市場から儲けた利益を引き上げ、回収した資金が債権などへ流れ込んだことと、内藤証券メルマガ「中国株レポート」No.82によれば、今回の暴落は国内の投信ファンド(約8兆円)の大量の売りが暴落の一因だったとも言われています。 

 

また、最近の円高は、欧米ヘッジファンドが株安で損失が膨らんだ、投資リスクを軽減するために、円買いに動いているとも新聞報道されています。

 

ちなみに、今回の「中国発世界同時株安」では、馬明も大きな損失の洗礼を受けました。
先週だけでも、含み益は見事なまでに半分までに減少してしまいました。下落する時のスピードは実に嫌になるほど速いものです。

 

しかし、これも去年の「世界同時株安」当時に比べれば、含み益の減少は大きかったものの、損益がマイナスに陥るまでの甚大な影響はでてはいません。
イメージ 1
去年の5月22日には、中国株で損益が初めてマイナス75万円となりました。
さらに、6月に起きた「世界同時株安」では14日に入って、遂にマイナス198万円と精神的には、非常に厳しい状況でした。

 

当時は日本株も保有していました。去年6月13日の日経平均株価は14,218円で、一昨年11月16日以来の水準まで急落したように、総資産の減少に追い討ちをかけたのは、日本株での大きな損失が原因でした。  

 

日本株では以前から100万円以上の損失を抱えていましたが、「世界同時株安」による急落と、クレジット会社の灰色金利問題からクレジット保有銘柄の株価急落もあって、6月14日の損益は、マイナス356万円となり、日本株(一般口座)の含み益を差し引いても、中国株と日本株の損益合計は、マイナス395万円でした。

 

その後、日本株の損切りをしながら、この資金で中国株を投資し、現在に至っています。

 

みなさん、今回起きた「中国発世界同時株安」による資産の変動額や変動幅は如何だったでしょうか。
今回の急落相場を大きなバネにされまして、今年「中国株で資産大膨張」が実現されますことをお祈り申し上げます。

 

みなさん、ご一緒に中国株で資産1億円目指して、大いに頑張りましょう!!!