42歳、不妊治療してみた。

42歳、不妊治療してみた。

はじめまして!42歳で妊活はじめました。誰かのチカラになれますように。

BT4で着床していない結果が出たにもかかわらず、着床判定の診察にきました。徒労感は否めませんが、これも修行です真顔

 16:00 受付、採血

患者さんが1人しかいない!!やはり平日午後は空いてます。

受付後、すぐに採血に呼ばれました。内診はないので診察室前で待機します。


 16:30 診察

当然、着床しておらず。年齢を踏まえると、着床しないことは普通にあることをグラフ(統計データ)で説明くださいました。

胚盤胞の良し悪しは、着床の確率には少ししか影響を与えないとのこと。良い胚盤胞から戻しますが、2回目以降に着床することは普通にあるそうです。

「めげずに移植頑張りましょう」と優しく声をかけてくださいました。

M先生、ありがとうございますぐすん


これらをまとめると…加齢にともない染色体異常の確率はぐんと上がるため、評価が高い胚盤胞を作っても妊娠に至る確率は低いということ。年齢が最も大切、というよく聞く話になります。

ちなみに、今回移植した胚盤胞は、KIDscore 9.3の完璧に近い子でした。


 16:40 会計

患者さんが私しかいないので、すぐにお会計です。

滞在時間は40分びっくり 奇跡です。


もう今日は仕事に戻らず帰ります。

みんなお疲れさま!!