BT4で着床していない結果が出たにもかかわらず、着床判定の診察にきました。徒労感は否めませんが、これも修行です
16:00 受付、採血
患者さんが1人しかいないやはり平日午後は空いてます。
受付後、すぐに採血に呼ばれました。内診はないので診察室前で待機します。
16:30 診察
当然、着床しておらず。年齢を踏まえると、着床しないことは普通にあることをグラフ(統計データ)で説明くださいました。
胚盤胞の良し悪しは、着床の確率には少ししか影響を与えないとのこと。良い胚盤胞から戻しますが、2回目以降に着床することは普通にあるそうです。
「めげずに移植頑張りましょう」と優しく声をかけてくださいました。
M先生、ありがとうございます
これらをまとめると…加齢にともない染色体異常の確率はぐんと上がるため、評価が高い胚盤胞を作っても妊娠に至る確率は低いということ。年齢が最も大切、というよく聞く話になります。
ちなみに、今回移植した胚盤胞は、KIDscore 9.3の完璧に近い子でした。
16:40 会計
患者さんが私しかいないので、すぐにお会計です。
滞在時間は40分 奇跡です。
もう今日は仕事に戻らず帰ります。
みんなお疲れさま