つっちーの超オヤジ道 ~ 10連休?でもそんなのカンケーネー編⑫ ~ | つっちーの“ひとりでよがって”

つっちーの“ひとりでよがって”

つっちーがひとりでアレコレとよがってます。
よかったらあなたもよがってね。

では続きです。

サコダに乗り込みベッドを物色していたところ、急激にウンコ欲が高まってきました。
すぐ近くにトイレがあったため唯一の個室に駆け込んだところ、ペーパーが一つもありません。
コリャー、本日の清掃当番はドコのドイツじゃー、クソぅ。
しかしながら幸いにも下痢ではなく我慢できる程度だったため、何事もなかったようにトイレから出てベッドコーナーに戻ります。

で、ベッドです。
今日こそは決めちゃる、と意気込んでいたものの、何を決め手にすればよいのやらわからず、時間が過ぎゆくばかり。
嫁さんは嫁さんで、わたしはわたしで色々見ていたところ、稲村亜美の等身大パネルが設置されたベッドがあり、どうやらイメージキャラクターを務めている様子。

よっしゃー、とびっきりの決め手発見、と思ったのも束の間、他のお買い得ベッド達の3倍はするであろうお値段を見てあっさり前言撤回。
せめてもの思い出にと、亜美のパネルを見つめながらそのベッドに寝転んで、彼女に見守られながら眠りにつくという疑似体験を満喫することにしました。

しかしツチ子がすぐ側にいるし嫁さんもいつやってくるかわからないため、嬉し恥ずかし疑似体験はほんの数秒で終了し、再びお悩みタイムに突入
案の定この日も決めるまでに至りませんでしたが、考えたら連休に入ってからは2階の子供部屋でみんなで寝るようにしてるから寝室は物置状態だし、そのうちにビビビっとくるベッドに出会うだろうからボチボチ探そう、ということになりました。

次にソファーを物色していたところ、こちらは嫁さんがビビビっときましてですね、即買いしそうになりました。
しかしながらなかなかのサイズでして、我が家は玄関からリビングに繋がる廊下が狭く、大きな家具はリビングの窓から入れなければなりません。
ですがこの窓も開口部がそんなに広いわけではないため、担当者にお願いし、とりあえずサイズを控えたうえで帰宅してから搬入可能なサイズか確認して電話することにし、それまでキープしてもらうことにしました。

その後、サコダと同じ建物内にあるフードコートでお昼を食べ、帰りの道中でちょっとニトリなどに寄り道してから帰宅。
この日、嫁さんがばあちゃまと電話で話したところ、やはり昨日は待ちぼうけを食っていたようで残念がっていた様子。
昨日我が家を後にした義兄さんがばあちゃまのことを憐れんだようで、翌5月3日の夕方にみんなで焼き肉を食べに行こう、ということになりました。
この日は焼き肉にワクワクしながら就寝。

翌5月3日は、午前中に隣町で毎年開催されている憲法記念日イベントに参加。
子供たちにとっては退屈極まりないでしょうけれど、子供たちが将来戦争に巻き込まれないために、こうしたイベントに参加することで平和に対する意識を養ってほしい、と思い連れて行きました。

ところが、思いがけず子供たちにはハッピーな時間となったのでした。
一体なにが待ち受けていたのか。
続きは次回で。