今日から4連休でありんす。
掃除洗濯めいっぱい、晩ご飯考えるので精一杯。
相変わらず自我と必殺技を探し続ける旅。
後悔と懺悔を繰り返す度。
それでも生き続け、前向きに見当、何か世の中へアクションしてやろうと踠く計画。
世の中で無駄なことは何も無い、と誰かが行っていた気がするし、自分で気付いた覚えもある。
大体、この世界の哲学や啓発は、全て思いついてしまったんじゃないかと思えるくらい、
紙に殴り書きしていた頃があります。授業中もバイト中も家に居る時も。
今もその名残で、日記帳やメモ帳の至る所に怪奇文章の羅列。
人が見たらやっぱり変人だと思ってしまうのだろう。
そんなんだから、モテないんだろうか。
ていうか別に、自分の為にやっていることだから人の目や評価は気にしたくないと、
言った自分は明らかに嘘をついてしまっていることに気付くべきだ。
世の中で行われる殆どの表現行為は、自分の意思とは関係なしに、
人の評価を気にしてしまっている。
自分だけが宜しければ良いというのは、確かに間違ってはいないが、
自分が良くないものを表現している時点でもう間違っていて成り立っていないのであって、
自分がこれ以上ない最高の出来栄えを提供、表現した時に、
人の評価を気にするのは絶対的人間本能であろう。
だから、昔はよくミュージシャンのインタビューを読んだりして、
「人の評価よりも、自分が良いと思えるものを」
という意見が散見されて、当時は自分も良いと思ってしまっていたがために、
今現在も偏屈で変人な人間だったが、それ以上に頭が固くて視野が狭過ぎた。
この文章を書いている今も、きっとまだまだまだまだなんだろうと思っているが、
少なくとも、現時点で出来る最高の表現をする為に、日頃修練を積まなければならなくて、
それが「生きる」ことなんだと思う。
ああ、
こんな偉そうな文章を書いてる自分に自己嫌悪。
世の中、
表面をなぞっているだけでは絶対に面白くない。
インナーへ侵入しなければ。