暑中見舞い申し上げます。
季節に先駆け、
また読書ブームが再来中です。
本を読んでると自分の一挙一動が全て文章に表せるようになる気がします。
もしかしたら小説家になれるんでしょうか。
これはあまり人にも話したことが無いし、
普段は滅多に無いことだけれど、
書きたくなったので、書きます。
高校生の頃、私は友達、親友、恋人、先輩、仕事仲間、顧問、等、
とても良い環境に恵まれていました。
全てにおいて上手く行っている感覚がありました。
丁度その時期は、家庭の方が崩壊していた頃なので、
私は外部に、充実と居場所を求めていたのです。
幼い頃から学習塾に抑え込まれたせいもあって、
相変わらず勉強はちっとも好きじゃなく、
学生の本分そっちのけ、部活やバイト等を全力で頑張っていましたが、
それはそれで、毎日楽しく、幸せでした。
ある時から、私は部活内でのポジションが責任のあるものになりました。
それは勿論、自分で求めたものが実現した結果なのであって、
そこまでは良かったのです。
その時とても信頼していた先輩がいました。
その先輩はどちらかというと人望よりも、暴力や恐喝、勢いで物事を片づけるタイプの人間でした。
いかつい為、周りからは恐れられ、教師達からは煙たがられていました。
しかしその先輩は、私に対してとても優しく接してくれました。
音楽も色々影響されました。
私は、この人の力になりたいと、思うようになってきました。
おそらく先輩は数々の武勇伝、自らの過去等を、他人に伝える才能に恵まれていました。
私は、先輩を信じて、活動していました。
先輩の右腕的な存在になれればいいな、と思っていました。
するとやがて先輩は私に対して、かなり強制的な行動を命令する様になりました。
それは時に理不尽で、自分の行動理念に反するものでもありました。
しかしながら私は、命令に逆らうことが出来ませんでした。
結局、私も、この人が怖かったんです。
先輩の言いなりになっている内に、私のバランスが崩れていった為、
恋人や友達との関係は崩壊していきました。
あげくの果てに、恋人は友達に騙し取られる形となってしまいました。
結局の根源は、私が悪いのですが。
繰り返される悲しみ、痛み。
変わってしまった現実、引き返せない過去。
何に対して、怒りをぶつければ。
私は精神的なダメージを受け、先輩が慰めてくれました。
それで終わりなら、まだ居場所があったのですが、
しばらく経った後、
当時仲の良かった他の先輩から、衝撃の事実を教えてもらいました。
私が信頼していた先輩の言っていたことが、全て嘘だったこと。
丁度その時、私の違う環境でも、私に対して全く同じようなことをした人がいたこと。
私は完全に居場所が無くなり、
人間などというものは信用できなくなり、
登校拒否となりましたとさ。
これが私のターニングポイント、多分2番目くらいだと思います。