Mk23-Mk2 グリップステッピング | Roidのミリタリーブログ

Roidのミリタリーブログ

ミリタリー関連の記事を中心に書いていきます。ガンスミス見習いとゲーマーとして精進してまいります(笑)

こんにちはー

週末は新潟の越後湯沢へ家族でスノボー旅行に行ってきました雪の結晶

雪の量、質ともによく、スノーボードが楽しめました。

といっても子どもがスキーを始め、同じコースを進むので難しい所は行けないのですが。

あと、新潟といえば日本酒、今回も飲んできました。

 

 

 

本題ですが、これも前に結構使ってたSOCOM Mk23初代のフレーム。

ノーマルのままいつまで持っててもしょうがないので、分厚いグリップを細くしようかなと取り出しましたコーヒー

 

リューターで粗削り、紙やすりの番数を使い分けてつるつるにしてみました。

握ってみると、外側一枚削り取った感じで、細い!です。

 

このままだとやはり滑りやすいので、定番のステッピング加工もやってみることに。

アキバのレプマートさんでステッピングツールを買いました、ここのお店安いです。

 

家にあるハンダへ差し替えたら、無事付きました。素晴らしい、手軽!

 

以前のBEAMさん定例会での写真ですが、ゲーム仲間が黒のステッピング加工したMk23を持ってました。

基本的にはこんな感じで、特にお洒落さは必要ないのでステッピングできればいいという感じで進めます。

 

プラを焼いた時、煙が非常に臭く有害そうなので、やる方はご注意を。

私は完全屋外で、マスク2重でやりましたが、それでも数時間もやると臭くて気分が悪くなりました、、

ステッピングには時間がかかるので、休み休み、できれば別々の日などに少しずつ進めましょう。私も計3日間くらいでのんびり進めました。

 

初めはやはり不安しかないので、プラ板で難しそうな形状の箇所を練習してみました。

問題なさそうです。ハンコみたいな感じで、後から押し直しが可能です。

まずは外枠からスタート

焼く時間は1秒位、ハンコの外側で溶けたプラが盛りっとしてきたら離す、という感じです。

焼きが足りない時は、同じようにもう一度焼けば大丈夫ですが、焼きすぎは良くないです。

 

 

その後、前面後面といき、最後左右をステッピング。

やはり綺麗さも求めたいので、けっこう時間かかりましたおにぎり

 

後ろ側。

四角いスタンプ柄になりました。

 

早速、タン塗りグリップから入れ替えます。

 

細い!

まあ手はデカいんで、元の太いグリップでも問題ないですが、細さが手にフィットします。

 

昔から定番の加工ですが、なかなか満足感のあるカスタムになりました。

全部緑に塗っちゃおうかなと考えたりしていますコーヒー

 

元のMk23箱に入るように、またポリをデザインナイフで粗削りしました。

2丁目のMk23の物ですが、冬用ロングバレルセット(下)と普通のが両方収まりました。

カスタムも楽しめて、やはりMk23は最高の銃ですコーヒー

 

 

 

それと、、

 

!?

ウチのAK74Uハンドガードにも手を出しました。

リアルウッドが欲しいという気持ちが強いですが、丁度いいカスタムパーツは手に入らないウチのAK74U。

それならフェイクウッド(プラ)の根性見せるという謎の意気込みで、、一先ず手を付けましたおばけ

 



とりあえず進めてみるのは大事です、、進んだら最後までやるしかないですからね(笑)


 

以上、見ていただきありがとうございます。

それではーおばけ