ややこしい人2 | コンの徒然になるままに・・・

コンの徒然になるままに・・・

好きな事、気になることを徒然に。。。

それは・・・私。

そう、なかなかややこしい性格なのです、実は・・・(^_^;)

 

 

ご存じのように、大輔さんのファンである。

これまでも様々な状況に於いて、本当にいろいろと「ン?」と思う事はあっても、それは“ややこしい人”大輔さんだから、一応分かってはいるつもりだし、そんな思いも含めて今は「髙橋大輔選手のファン」という自覚があるということ。

 

ただ、ファンの気持ちってどこか自分勝手で、またいつまでもその気持ちが続くのかは、過去のいくつかの例を思い返せば、我ながら懐疑的でもある。

 

さらに、昨今の他の選手の恋愛事情を見て、それを見守るファンの方々のいろんな思いに接し、本当にその複雑な気持ちも分かるような気がするので、ますます自分の中のファン感情がややこしい!となる。

 

アイドル的に見られてるスポーツ選手のファンって、どこまで選手に対して自分の思い持って、それをどこまで伝えたらいいのか?とか。
逆に、例えばフィギュアスケートの現役の選手にとってのファンの位置づけとはどうなのか?

良くも悪くもいろんなファンが存在してる事をどう受け止めてるのか?


確かに演技自体は勿論ですが、その選手の持つ個性や雰囲気、人柄に惹かれ、その人を応援したくて試合会場に行ける方はそこで応援したり、直接行けない方は茶の間のTV等の前で精一杯のエールを送ったり、、、、イベントキャンペーン等にも出来る限り参加したり。。。
また、その選手がグッズを出すとなると、選手活動の役に立てるようにとせっせと購入したりして、選手を支えてるというある意味満足感を持ち、その後の推しの選手を応援するモチベーションとなったりしてるのは明らかですよね。

でも、贔屓の選手が自分の思ってる印象と違うと感じ始めた時、その選手の本来の姿「氷上でのパフォーマンス」を純粋の応援できるのかどうか・・・・

私的にもそこが微妙なんですよね。

確かに演技は好きだし惹かれるし見飽きないからずっと見ていたい!!
でも、その演技とは裏腹にファンの望まないような事などを、私的な空間でそんなパフォーマンスを見せられた時、心は穏やかさを保ち、しかもそれらをスルーしても応援できる!という強い気持ちを持てるかどうか?
それが本当に微妙で曖昧、ホント自信はない!となるのですよね。

今回、人気者である昌磨くんのある意味勇気ある発言は、賛否両論いろいろあると思います。
しかも、まずいことに先に週刊誌等で話題にされたりして、さらに思い返せばそれまでも何となく匂わせてるかのような限られた場所での想像がチラつく状況があったりすると、ファンとしては本当に複雑な気持ち且つ素直にそれを応援できるかと言うと、そうすんなりと受け入れられないファンも多いかと思います。

自分の好みや理想を一方的に選手に求めるのは筋違いというのも分かってますが、
こればっかりは、個々の気持ちなので強制的に押し込める事は出来ないのも仕方ないとも思ってます。
ただ、これは選手に対しての恋愛感情とは全く別物で、単純に好みの問題かも!
私の場合も、もし大輔さんが同じような状況だったらと考えてみる。

で、しかもそのお相手が自分の意にそぐわない、寧ろ苦手としてたり、もっと単刀直入に言えば嫌悪さ抱いてた人なら尚更気持ちはマイナスの方に大きく振れてしまうのではないかと思うのです。で、演技さえ純粋に応援し難くなる惧れも。

そんなことを考えてたら、本当にファンって超・我がままだしややこしい!!

(特に私とか・・・(^^;))

また、自分の理想を押し付けてることにさえ気が付かない場合もあったりするし、神格化して全知全能の神の如く盲目に称え崇めてたりする人を見た時など、本当にその人が自分の理想どおりで無かったとわかった時、それ以降悪質アンチ的な存在になるのかもしれないな~っと、とある人のファンを見てつくづく思うのでした。
しかも、ファンになったきっかけというのが結構心が弱ってる時だったりした場合、その推しの存在が一筋の光のように救われたと思い込んでる人ならなおさら。。。

と、何が言いたいのかと言うと、推しを応援する時、どんなに強く思っていたとしても、出来ればどこか冷静に客観的になれる自分を持つ事も大切なのかもしれないということかな。

では、また~☆彡