削って見たって
希望が零れてしまうだけ
解けない方程式
未だ答えを探してる

君が照らす道を
僕は恐る恐るでも
確かに進んでいるよ

そのまま
世界を照らして
同時に君の心を見せて
そして
貴方を見透かして
一人嘆く事もするから

そうやって世界は進むのですか

僕の手の中の運で
世界をも照らしてみせよう

コインで夢を掴めるのなら
僕自身で未来を掴むよ

盤面略図の絵
大胆な逃避行
嘘でコーティングされた身体
先ずは一日を過ごした

あれやこれやすれ違う度
世間体をまじまじと見つめ
一人呟いて
世界の一部に戻る

ふと懐かしい盤面を前に立つ
込み上げる感情押し殺し
綺麗だね、一人呟いて
人の流れにまた埋めてく

正解不正解何も言わないようにして
隠してるのも時間の無駄です
ヒビ割れた嘘の身体でも
素敵だね、一人呟くよ
世界の一部にまた戻る




人混みの中で蹲る
よりも大股開いて歌を歌う

一日経つと1/3忘れます
こんな人生誰が喜ぶだろうか
前ならえするくらいなら一番前で
胸を張って手を腰に
誰よりも小さくても僕が一番

僕の心にいる悪魔
妄想の中ではいつだって一匹狼
満月の夜にベランダから飛び出せ
街のてっぺんで見下ろせる世界
大きな声で歌うよ哀しい歌を

静かに高らかに響く声
大きく跳ねてあの子の街へ
人は言う 流れ星が走ってる

街のてっぺんで見下ろせる世界
大きな声で叫ぶよ寂しい声で
重く降りかかる暗闇が
妙に心地良くて僕を黒く染める

人混みを蹴散らせ
僕らはどこまでも一人だよ
僕を見て僕を見て

黒く染まって誰も居ない
自問自答繰り返し
分からないから叫ぶんだ

震える彼女に手を伸ばす
僕の心を君にあげる