私たちはあらゆる職場のお手本になるような人間

尊重の職場を創ります

(池田社会保険労務士事務所 経営理念の一部)



平成22年度の労働局、労働基準監督署、街中の相談

コーナーに寄せられた労働相談件数は約113万件で、

21年度とほぼ同じで高止まりの傾向にあるようです。


相談内容は「解雇」が最も多いですが、それでも昨年

度比で13%減と、大きく減少しています。


一方で、パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」が、昨年度比

で10%増と大きく増えています。


これは社員を辞めさせたいとき、「解雇」という手段を使

うのではなく、「いじめ・嫌がらせ」をして退職に追い込む

という手段に変化してきているということでしょうか。



私たちは経営者の方、労働者の方、双方が笑顔で

働ける社会の実現に貢献します

(池田社会保険労務士事務所 経営理念の一部)



あなたは経営者側の社労士なの?

労働者側の社労士なの?

と尋ねられることがよくあります。


どちらでもありません。


私の仕事は、依頼者がだれであれ労働トラブルをで

きるだけ早期に、かつ平和的に解決すること、そして

労働トラブルの原因およびその背景を分析し、二度

とトラブルが発生しないような仕組みを作ることだと

考えています。


更に言うなら、トラブルが発生するまでにご依頼い

ただき、労使協調の仕組みを作り出すのが理想的

です。


ただ現実には圧倒的に経営者の方からのトラブル

解決のご依頼が多いです。

しかし、最近は労働者の方のご依頼も増加してい

ます。


労使双方が笑顔で働ける社会の実現は、まだま

だ時間がかかりそうです。

私たちは常に切磋琢磨し、労働問題の専門家とし

オンリーワンを目指します

(池田社会保険労務士事務所 経営理念の一部)



私は日々労働トラブルの解決に奔走しています。


労働トラブルの現場はいやというほど見てきました。


その経験から言えることは、労働トラブルの発生する

会社には次の共通点があることです。


①経営理念がない

②従業員満足度(ES)が低い

③労働法や就業規則を守らない



あなたの会社はいかがでしょう?



私たちはあらゆる職場のお手本になるような人間

尊重の職場を創ります

(池田社会保険労務士事務所 経営理念の一部)



ある会社を退職した方が、退職後初めての給料日に

退職前の未払い給料が支払われなかったので会社

に問い合わせたところ、労働基準法23条を盾に「請求

がなかったから支払わなかった」と答えたそうです。



労働基準法23条1項
 使用者は、労働者の死亡又は退職の場合におい
て、権利者の請求があつた場合においては、7日以
内に賃金を支払い、積立金、保証金、貯蓄金その他
名称の如何を問わず、労働者の権利に属する金品
を返還しなければならない。


この規定の趣旨は、労働者が退職した場合において
賃金、積立金その他労働者の権利に属する金品を迅
速に返還させないと、労働者の足留策に利用されるこ
ともあり、また退職労働者又は死亡労働者の遺族の
生活を窮迫させることとなり、さらに時が経つにつれて
賃金支払や金品返還に不便と危険を伴うこととなるの
で、これらの関係を早く清算させるため、退職労働者
等の権利者からの請求があった日から7日以内に賃
金その他の金品を返却させるものです。
つまり、退職した労働者を保護する規定であり、本来
の給料日には請求の有無にかかわらず会社は働い
た分の給料を払わなければなりません。

給料日以降については、年14.6%の遅延損害金を
請求することができます。

私たちは経営者の方、労働者の方、双方が笑顔で

働ける社会の実現に貢献します

(池田社会保険労務士事務所 経営理念の一部)



売上が激減すると、雇用調整、賃下げ、リストラと経費

削減を実施する会社は多いです。


このほとんどの場合、労働トラブルが起こります。


しかし、今日、雇用調整・賃下げしたにも関わらず労働

トラブルが発生しないばかりでなく、逆に社員さんとの

関係をより強固にした経営者様にお会いしました。


この経営者様は、会社が苦しくても絶対にリストラはし

ないという強い信念をお持ちで、このことが社員に伝

わったこと、全社員に経理公開をして会社の現状を

正直に話されたこと、ご自身の給料を大幅にカットさ

れたこと、現状を謝罪されたこと、こういった努力が

よかったようです。


今は社員さんの頑張りで、売上が持ち直しています。


自分にとって都合の悪いことは社員のせいにしたり、

社員に嘘をついたりする経営者の方もおられる中で、

こういった正直な経営者様に出会うと、すがすがしい

気分になります。


どんな場合でも、経営者様には社員さんと真摯に向

き合ってほしいものです。