亡くなってしまった仔猫の家族
一週間かかって
妊婦のママと仔猫4匹


残してしまった2匹を捕獲器に入れ


やっとやっとやっと
ご対面させてあげられました







私、捕獲ド下手だわー
脳ミソとろとろになってる
と、嘆くことしばしば



雨続きと勘も働かず
ダメダメで
まったく捕まえられず


ただ
せっかく保護してもらえるのだからと、必死だっただけです
https://ameblo.jp/felice-caffe/entry-12625936259.html





寝床にしていた物置の持ち主に
保護する、ということを
信じてもらえず



時間をかけて話し合って
とても喜んでくれたのもつかの間


雨よけに捕獲器を段ボールで囲って
再度行った時には

物置下の囲いを取っ払い
もう、猫はいない、散らした
と、言うゲロー
ほんとにいない!

ポーンポーンポーンシンジラレン!!
今、すぐそばに
キツネがいたよ


可愛がっている猫を
捕獲器で捕まえるなんて耐えられない
寂しくなる
想像するだけで具合が悪いからやめてくれ
保健所に連れて行くのか?
動物園に売るのか?
なども言われた
(ドウブツエンニネコイタカ?)

気が変わったようだ

活動している身分証明がないって
こんなに大変なのね


猫愛はわかるんだけどなー
寂しい寂しいと
自分の気持ちしか語らないんだよなー


うちはもう野良猫とは関係ない
と言われたので

では、私のやっていることに
一切関わらないと約束をしてもらい


ご協力いただいた方々の敷地で設置


でも見回っていて
よその敷地内で
捕獲器動かしていたので

同行いただいた
ヘルバさんがやんわり
説得してくれた

私、イライラすぐ出てしまうから

人間が出来ていないわ


また、いつ気持ちが変わるかわからないので
なるべく捕獲器も姿も見えないようにするのは
みごとに不審者だったし
日にちばかりかかった


夜に
ちんまり二匹で丸まっているところを見つけてやっとやっと
保護できた


隔離も一週間ずれてしまって
申し訳ない


ご協力いただいた餌やりさん以外のご町内の皆様
ありがとうございました



保護できないために
私はTNRをしている

本当ならみんな保護してあげたい

でも、堕胎という選択をしなくてはならないこともある私の活動の中で


こんな風に救ってもらえることが
どれだけ嬉しいか


ヘルバさん感謝しきれません
ありがとうございます


赤ちゃん無事に産まれますように



車に轢かれてしまった仔猫は
脚を怪我していたそうだ

外で生きる野良猫の生活は過酷だ


きみもママと一緒に居てね





ちなみに
この子達のパパは

たぶん



というか


間違いないと思う



このかわいこちゃん

だと思う

笑笑