むてのみか しぬるなんけし
  ふしのねの しふしけんなる ぬしかみのてむ

(無手のみか 死ぬる難消し 富士の峰の 十次元なる 主神の出む)

解説

無手(むて)は「無駄なこと。得るところがないこと。」、峰(ね)は「山の頂上。みね。」の意味です。

雑感

この歌は、下記ブログを読んで、それをモチーフに書いた歌です。

『虹は七色?。今は神世七代。世に創造神の姿は見当たらないが痕跡は【艮】で、艮の演技で神世七代から八代に』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20230518


意訳

全てが水の泡になって無駄になるのみか、全員が丸つぶれになって肉の身も、霊の身も、全部死んでしまう難を消し給うために、富士の峰におわします十次元にいらっしゃる主神が、この世に出て来るだろう。

雑感

早く、天之峯火夫神様のお出ましとなって欲しい。

下記参照。

『富士高天原の復活 (「天祥地瑞」の世界)』(「瑞霊に倣いて」さん)