「夜のお菓子」といえば、「うなぎパイ」
私も大好きです。
このお菓子が手元にあれば、テンションがあがります。
そして、多くの人が、きっと「夜のお菓子???」と思ったこと、一度はあるはず(もちろん私も)。
「夜のお菓子」の意味は?
製造会社である春華堂によれば・・・
勝手な憶測が一人歩きしたキャッチフレーズ「夜のお菓子」。
うなぎパイの代名詞とも言えるキャッチフレーズ「夜のお菓子」。社長の「一家団欒のひとときをうなぎパイで過ごしてほしい」という願いのもと、ご自身で考案されたものです。当時、浜松は高度経済成長期で女性の社会進出が進んだ時代。忙しい家族が揃う夕食のだんらんの時間が大切にされたと言われ、その時間を表す「夜のお菓子」と名付けたのでした。しかし、当時の浜松において夜の繁華街は全国屈指と呼ばれ賑わっていた時代。このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かったようです。
さて、そんな「うなぎパイ」が泣いているという記事
https://www.fnn.jp/posts/00431203CX/202001292024_SUT_CX
どうやら、このうなぎパイが転売されているとのこと。
しかも2倍近くで( ;∀;)
なお、「うなぎパイ」は割れやすく、発送には不向きなのだそうです(そりゃそうだ)。
確かに、美味しいお菓子なので、いつでも食べたいという気持ちはわからないではないですが、こういう転売業者が商売できているのも、消費者がつい購入してしまうから。
少しの煩悩を抑えて、静岡方面に旅した際にお土産で購入したいですね。