krazy mixed-up salt
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危機管理

<助産行為>「法律には限界ある」堀病院長が開き直り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000125-mai-soci

院長さんの言ってることが正しいか否かは知らんけど、
とりあえずこういうとき素直に謝らないとメディアの餌食にされるんだな。

メディアが求めてるのは正論じゃなく、しおらしい謝罪。
求めない答えをする奴は皆叩かれる。

いい勉強になりました。

分かった

あんな負け方をするチームが昇格できるほどJ2が甘いとは思えない。

毎度毎度「次こそ絶対に負けられない」の繰り返し。

サッカーにも進化無し。ラモスは何をしているの?

3年ぐらいもがいて、膿出して、生まれ変わるべき。

チームも、フロントも、サポーターも。



応援は、し続ける。

悪い記事

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060718/106413/


↓と逆。
悪い記事の典型。
やれ人間力だ構想力だと、聞こえはいいけど
中身の感じられない空虚な言葉ばかり。
挙げ句に
>サッカーに関しては素人なので勝手な推測をお許しいただきたい。

ええええええ
素人さんですか。
素人の方が中田の構想力とかジーコの人間力とか語ってたんですか。

こういう人は、こっちの世界には来ないでください。

いい記事

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060718k0000m070111000c.html


社会部の記者のコラム。
自分の立場をよく理解していて、
本来の領域じゃないサッカーを偉そうに語ることなく、
あくまで一記者という目線で鋭い指摘をしている。
「特権意識」の話、ごもっとも。
良い記事だ。

開幕まであと少し

あと6日でJ開幕。
否が応にもうきうきしてくる。
だが大きな問題が。
就活のせいでサッカー見に行けねえ!!!

開幕戦は松下のOB懇談会。
ACLのホームゲームはエンジャパンのセミナー。
リーグ第二節はサークルの合宿行ってる。
第三節はローソンのセミナー。
第四節になって、ようやくまだ予定が入っていない。とはいえ、どうせ入るだろう。

内定決まるまではサッカーはお預けなのか?
じゃあ俺は何を楽しみにこの数ヶ月を過ごせばいいんだ?

この悩みを断つ手段はただ一つ。
さっさと内定取って自由の身になるのみ!!

・・・という思いが俺の就活への意欲を駆り立てている。
不純だけど、何よりの起爆剤だ。


関係ないが、最近このブログが就活ブログ化してきている。
そりゃまあセミナー行ったときしか書いてないから当たり前なんだけど。
なんか就活ブログとして見られるのはとても気に食わないので、
デザインはヴェルディを押し出してみた。
とまあどうでもいい話でした。

寝相

寝相が悪い俺は(関係ないが「ねぞう」って「寝相」って書くんだな初めて知った)
ベッドで寝ていてもすぐ布団をはいでしまう。
朝起きると布団が床に落ちてることは珍しいことではない。
が、今朝は一風変わっていた。
自分の体の向きが180度変わっていたのだ。
つまり、寝るとき足を向けていた方に頭があったのだ。
なんで??
目覚ました覚え一切ないのに。
寝てる間に徐々に回ったのか?

と、疑問の尽きない朝でした。

アメリカ戦を見て考えたヴェルディのこと

つまらない前半に飽きて早々に二倍速モードに入ってしまった俺が、今日の試合について語ることなど何もない。
ただ、日本代表の試合を見ていて無性にヴェルディの試合が見たくなった。

そこでふと気付いたのだが、俺が見たいヴェルディの試合とは、
やっぱ今も桐蔭組が支配する去年以前のヴェルディなんだ。
だって俺がしっかり試合を見始めたのはここ2,3年だから。
山卓・林・慶行・米山・大悟・平野らへんと外人やユース出身組が融合したヴェルディのサッカーに魅了されたのが始まりだから。
正直大野とか大橋とか金澤とか好選手だとは思っているが、
応援の対象としては何の思い入れもない。
俺が好きなのは、高いテクニックで相手を幻惑して、ときにはテクニックに溺れちゃうこともあって、最終ラインから頑なにパスを繋ごうとして、林らへんがミスってカウンター食らうこともあるけど、でもやっぱパス回させたら日本一の、桐蔭組が引っ張るヴェルディなんだ。

といって俺がじゃあ大宮サポにでも転向するのかと言ったら全く別の話。
俺はこれからもヴェルディを応援する。
これは義務感とか移籍した奴らへの反発心とかによるものじゃなく、
ただ単にヴェルディが今でも好きだから。
結局俺は何が好きだったんだろう。
「東京ヴェルディ1969」というハードが好きなわけでもないだろう。
社長はじめフロント上層部の考え方にはすごい反発を覚えるし。
だが選手が好きで応援してたわけでもないようだ。

・・・と、考えたときに気付いたのが、
俺が愛してるのはこのクラブと共に歩んだ歴史そのものではないか、ということ。
勝敗に一喜一憂し、降格に涙し、選手放出に怒り、新選手入団に胸を膨らませてきた思い出すべてを愛してるのだ。

とまあ読み返すとごくごく当たり前のことかもしれないが、
ぼんやり考え事をしていてこれに気付いたら
すごく溜飲が下がった思いになったので、こうしてブログにまとめてみた。

おしまい。

戯れに

来年のフォメ予想でも。

サイドの選手とボランチの選手が圧倒的に少ないのは気になるところだが
もうすぐ補強してくれると信じる。
このままだったら普通にACLどころかリーグ戦だけも戦えねーから。
分かってるよねフロント?

        一樹 バジーリオ

    玉乃         アナイウソン

         根占 大橋

デジマール 戸川  富澤  ヤナギ

          義成


こんな感じで。大橋ボランチ起用が無理だったら玉乃の位置に動かして、
代わりに金澤でも入れよう。

こうしてメンツだけ見ればなんとかJ2でもうまく戦えそうだけど、(外人が当たれば)
ACLとの掛け持ちも考えるとまだまだ足りないなあ。
って今さら言っても仕方ないか。
とりあえず19日の新体制発表が楽しみだ。
ってか平野頼むから残ってくれ。
ヴェルディでちゃんと走ってくれるの平野とヤナギだけじゃん。

大悟2


↓で浪花節をきかせているうちに大悟本人がHPでメッセージを載せていた。

~小林大悟から大事なお知らせ~

あけましておめでとうございます。
皆さんのメッセージ全て読ませていただきました。

僕の出した答えを書かせていただきます。
大宮アルディージャに移籍することに決めました。

ここに至るまで、たくさんの自問自答を繰り返し、そして長い時間考えました。

応援してくれたサポーターの皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。
昔からヴェルディが好きで黄金時代を築いてきた先輩たちのファンでした。
だからJ2に降格してしまった時、1年で必ずJ1に復帰したいと思っていましたし、そういう発言もしました。
しかし、共に戦ってきた選手達が解雇されたり、チームを離れなければならない状況になってしまい、
僕達はチームに本当に必要とされているのかわからなくなってしまいました。
責任を感じるし、チームを離れたくないのが本音です。
5年間共に戦ってきた選手達がチームを離れてしまうなかで、
僕はチームに不信感を抱いたままプレーすることは残ったメンバーのみんな、スタッフのみんな、
そして何よりサポーターの皆様の気持ちを裏切る事だと思い、移籍を決意しました。

サポーターの皆様には本当に感謝しています。
いつも僕達選手の事を見てくれた。
いつも最後まで力強い声援をくれた。
いつも励ましてくれた。
素晴らしいサポーター達に出会えた事を幸せに思います。

これから新しいスタートを切ることになりましたが、プロとして常に前を向き上を目指していきます。
これからも応援してくださるよう願っております!
ヴェルディには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


なんだかなあ。

大悟・・・

誰が移籍しても、まあ仕方ないよな降格したんだしと諦めがついたけど、
大悟の移籍だけは本当に悲しい。
心から頑張ってほしいと思う。
こうなったらのしあがって長谷部も追い抜いて海外行って代表でバリバリ働いてくれ!
そしていつの日かヴェルディに帰ってきて10番をつけてくれ!
がんばれ、大悟。


大悟の移籍コメント
   ↓  ↓
「この度ヴェルディを離れることになりました。ヴェルディでの5年間は僕のサッカー人生においてとても重要で貴重な時間でした。無駄にすることなく、もっともっと成長していけるように頑張ります。 そして何よりサポーターの皆様にはすごく感謝しています。申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。5年間本当にお世話になりました。ありがとうございました」


大悟は足元とかキックのうまさに関してはすでにかなり高いレベルにあるのだから、
今度はそのテクニックをどのように戦術の中で生かすか、ってとこを高めてほしい。
パスのもらい方やパスを出したあとの動きを磨いて、守備もできるようになれば、
代表入りもまったく夢じゃない。
あとはもっとゴールを狙ってほしいな。
大宮はハゲタカみたいに柏とヴェルディから選手獲りまくっててかなり腹立つけど、
慶行と大悟と桜井のために応援しようっと。
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